ネット広告の予算ってどうやって決めたらいいの?

インターネット広告を出稿したい方はたくさんいらっしゃいますが、
意外と決まっていないのが広告予算。

確かにどれだけ使っていいかって考えるの難しいですよね。

予算余ってるからこれくらいでいいかな?
いや、もう少しちゃんと考えて使わないと、、、

みたいな。

今回はインターネット広告の予算の決め方を記載していきます。

一般的に言われているのは売上の20%以内一人当たりの顧客獲得に使えるコストから逆算しよう!

一番オーソドックスなやり方がこれだと思います。

一人当たりの顧客獲得に使える費用を計算して、
後はいつまでにどんな顧客をどれくらい獲得したいかを考えましょう。

顧客1名を獲得するコストはLTVを超えない範囲で考えよう

LTVとはLIFE TIME VALUEの略で、
日本語だと生涯顧客価値と言われます。

生涯顧客価値をマクドナルドを例にとって簡単に説明します。

あなたは2月に1回マクドナルドへ行き1回あたり500円使います。
それを30年続けると仮定しましょう。

そうすると、

500円 x 6回 x 30年=90,000円

となります。
もしあなたをマクドナルドの顧客として獲得するために90,000円以上使っていれば、
かんたんに言えばマクドナルドは1名の顧客を獲得するために粗利ベースで赤字になっていることが分かると思います。

新規顧客を獲得するためにはコストがかかりますが、
それを獲得するために一人当たりの生涯顧客価値を超えていては、
ただただ赤字を垂れ流しているだけです。

これはある程度の規模になってきた会社に言える計算式で、
スタートアップで投資を得た企業となるとまた異なりますので、
注意が必要です。

ただ、この方法を知っておけば、
顧客を獲得するためのコストで損をすることがない指標をもって、
ネット広告の配信を検討することができるでしょう。

一人当たりに使えるコストは決まったけど、全体の予算は決まってないよね

っていう質問がこのあたりで返ってくるのではと思いますので、
こちらにもさらっとだけ答えておきましょう。

損益分岐点を超えない範囲で考える

損益分岐点とはちょうど売上と費用が重なる、
プラスマイナス0の地点のことを指します。

これを超えない範囲で行いましょう。

これを超えない範囲が経営的に無理のない広告予算であると思います。

広告である程度お客さんが入ってくること、
今までの利益率の増加率を加味すれば損益分岐点を超えなければ、
マイナスにはならないなということがある程度推測できます。

まとめ

広告予算は自社の経営とも直結する話で自社の成長への投資だと思うので、
しっかり身の丈にあった予算で行うのがよいと思います。

広告予算が決めづらいなと思われている方の参考になれば幸いです。