南米の治安ってどうなの?ペルー・ボリビア・ブラジルを歩いてみて

僕は学生時代南米へバックパック(2013年12月頃の約1か月間)をしました。

ペルーからボリビア、ブラジルに陸路で動きました。

どんな場所に行ったのかと同時によく聞かれれるのが治安のこと。

南米でもっとも一番危険な季節?
である12月に1か月ほど旅をした僕が南米の治安について書いてみたいと思います!

基本的には外務省のホームページに行けばある程度危険か危険じゃないかが分かる

海外の情報網は政府機関に聞けばある程度教えてくれます。
世界各地の大使館から入ってくる情報があるのでそれはある程度信頼のできる情報です。

国名や地域を検索すれば危険なエリアをレベル別に表示してくれています。
危険なエリア周辺には行かないようにすることが無難でしょう。

しかし、これだけを信じるのも危険なので自分自身で様々なリソースを探されることをおすすめします。

外務省HP:http://www.anzen.mofa.go.jp/

実際南米の治安はどんな感じなのか外務省のホームページを見てみると・・

南米の治安状況(2017年11月現在)
※南米の治安状況(2017年11月現在)

実際の治安状況を見てみましょう。
色が塗られているところは全て注意すべき場所です。
危険度最高レベルを表す赤はないものの、それなりに色塗りされています。

レベル3で十分危険ですし状況はすぐに一変しますし、安全そうな場所で突如危険な目にある場合もありますので注意が必要です。

集団で歩いているからといって大丈夫とかはありません。
集団で歩いていても銃を持っている人が来たら普通に財布とか盗まれますし、盗まれるくらいならまだしも命の危険すらあります。

行く時はそういうことがあるかもという危険を知っておくことと危険に遭遇した時の対処法を考えておきましょう。
たとえばカメラとかだったら最悪再度購入ができるので危険だと感じたらすぐに手放しましょう。

また、盗まれていいお金をその国の半分くらいの給与くらいはぱっと出して渡せるようにしてました。

危険な場所に行かないというのが大前提ですが、行きたい場合はそれなりの備えをしていくべきでしょう。

寒暖差の激しい南米

南米・リマ

寒暖差とは言っても気温のことではありません。

人々の温かさと冷たさについてです。

様々なやさしさに触れて幸せな気持ちにもなったし、
危険な目にあって震えたときもありました。

スペイン・ポルトガル語が分からなくても、人々の温かさに助けられた

南米の宿

南米はスペインの植民地だった場所が多いです。

それが理由でラテンスパニッシュと呼ばれるスペイン語が
ちょっとだけなまったみたいな言葉をしゃべります。

そこまで大きく本家のスペイン語と変わりません。

僕はペルーに到着したとき、
ありがとうを意味するグラシアスしか知りませんでした。

ペルーの首都であるリマで英語で話しかけたのですが、
空港にいる人でさえ英語を話せなくてびっくりしました。

僕は最初の目的地だけ決めていたのですが、
そこに行く頼りの住所を見せながら行きました。

バスに乗ったとき、地図を見せたら多くの人が寄ってきて、
こうやって行くといいよってバスに乗ってる人みんなで話をはじめたんです。

日本だったらあり得ない光景が目の前で起きて南米に来てよかったと着た瞬間に思いました。

ブラジルのサンパウロでも貴重な経験をさせて頂きました。

民家に泊めてもらったのですが、ポルトガル語が話せない僕のために、
日本語を話せる日系ブラジル人の方を紹介させていただきました。

様々な暖かさに触れられた南米のことを思い出すと人にやさしくしなきゃなということを
今でも思い出します。

南米では危険はつきもの

ペルーではバスの中で暖かさに触れたことも紹介しましたが、
危ないこともありました。

空港から出た瞬間、
後ろから歩いてきた人が僕のポケットの中に手を突っ込みました。

手を突っ込まれただけで何も取られませんでした。

南米の治安はよくないと聞いてはいましたが、
人生初の経験でこんな国もあるのかと驚きを隠せませんでした。

また、ブラジルでは3人くらいの男の人に囲まれて暴行を受けました。

理由は明確で僕が持っていたデジタルカメラを盗もうとしているからです。

助けてと叫んでいたらすぐに去っていきましたが、
自分よりもでかい男の人3人に囲まれて殴る蹴るの暴行を受け、
自分の危機管理能力の無さを悔やみました。

12月の南米は危険!?

クリスマス前の南米

クリスマス前はもっとも犯罪が多くなる月なのだそう。

南米でもクリスマスを祝う習慣がありますが、
貧しい人も多く稼ぐ手段がありません。

なので、観光客や旅行者から盗むことでお金を儲けようとするらしいです。
12月ははずした方がよいのかもしれません。

危険な目にあったけどまたもう一度海外に出たい

ウユニでの光景

様々な危険な目にも遭遇しましたが、
たくさんのやさしさにも触れたし泣きながら別れを惜しんでくれる人もいましたし、
忘れることのできない景色をたくさん見ることができました。

南米の治安はよくないのは間違いないですが、
対策をすれば乗り切ることができるので
しっかりと対策を練ったうえで楽しく旅行を楽しみたいですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です