直帰率?新規セッション率?GoogleAnalyticsでまず覚えたい用語を解説!

WEBサイトを運営するうえで必ずと言っていいほど気になるのが、

『どれだけのユーザーがサイトに来てくれているのか?』

だと思います。

WEBサイトを作成した以上は作成しただけのメリットを
享受したいのが本音。

しかし、PV数やユーザー数は毎日追っていたとしても、

新規のユーザーなのか?
一度サイトに来てくれた人がサイト上のどれくらいのページを
読んでくれているのか?

等の数値をビジネスに活かしていますでしょうか?
まずは指標の意味を理解しないと使いこなせません。

今回はGoogleAnalyticsでまずは押さえておきたい
指標を解説します!

GoogleAnalyticsとは?

Wikipediaを参照してみましょう。

Googleが無料で提供するWebページのアクセス解析サービス。
元々はGoogleが2005年に買収した、米国のWeb解析ソリューションプロバイダー・Urchin社の技術を利用している
引用:Wikipedia

Google先生がすごいといわれる所以は検索エンジンにもありますが、
その周りに付随する無料のサービスの数々。

GoogleAnalyticsは無料でここまでやれるのか
という機能を数々そろえています。

GoogleAnalyticsを使うとウェブサイト上の行動データやどのページでユーザーが離脱しているか、ネット広告毎の成果などを確認することが可能になります。

気になる導入数は??

これだけ無料でできるアクセス解析ツールは、
かなり多くのWEBサイトで利用されています。

利用率を見てみましょう。

GoogleAnalyticsの導入率
引用:Nexal,Inc.

なんと、77%もの上場企業がGoogleAnalyticsを利用しています。
注目度の高さがうかがえますね。

逆に言うと、上場企業レベルの企業のアクセス解析もGoogleAnalyticsがあれば、
ある程度満足感のあるデータ解析ができるということだと思います。

世の中にはウェブサイトを解析するツールがたくさんありますが、けっこう高かったりするのでウェブサイトにあまりお金をかけられない場合やビジネスにおいてウェブ集客だけに頼っていない企業はGoogleAnalyticsの指標の見方や活かし方を覚えるだけで十分かと思います。

とりあえずこれだけは押さえたい指標

初心者の方にとってGoogleAnalyticsは扱いづらいです。

いろいろなデータがあってどの用語がどういった意味なのか、
どうやってサイト改善につなげれば良いのか等々。

GoogleAnalyticsでまずは最初に理解すべき指標を抑えましょう。

これから説明する3つの指標はGoogleAnalyticsで一番見られているであろう、
ユーザーカテゴリのサマリーから参照できる数値です。

直帰率とは?

GoogleAnalyticsのヘルプページには下記のように説明がされています。

1ページしか閲覧されなかったセッション(ユーザーが閲覧を始めたページから
他のページに移動することなくサイトを離脱したセッション)の割合です。
引用:アナリティックスヘルプ

あなたのサイトに訪れたユーザーが1ページだけしか見ることなく、
離脱してしまっている割合です。

リアルでいうと、コンビニに入っては来たけどエ〇本コーナーに一瞬立ち寄って帰ってしまったお客さんと同じです。

はい、わかりづらくてごめんなさい。。

直帰率を知ることは何を改善することに役立つのか?

この数値が低ければ低いほどあなたのサイトに訪れたユーザーが見た
初めのページがユーザーの興味を引くものになっていたと考えられます。

別のページも読みたいと思わせるコンテンツであったり、
ユーザーの興味を引くようなコンテンツが
ユーザーの目の届く位置に設置されているということです。

この直帰率を下げることでサイト内回遊率を高めることに繋がり、
あなたのサイトのPV数が向上していくことでしょう。

逆に直帰率が高い場合は要注意です。
直帰率が高いということは、コンテンツに興味を持ってもらえていなかったり、
関連性の高いコンテンツをユーザーに提供できていない可能性があります。

直帰率を気にすることでコンテンツが役立つものになっているのか、
デザインを改善する必要があるのか等より良いサイト作成に繋がります。

平均セッション継続時間

まずはアナリティックスヘルプページの内容を確認しましょう。

すべてのセッションの継続時間(秒単位)の合計をセッション数で割った値となります。
引用:アナリティックスヘルプ

と記載されています。
サイトに訪れたユーザーが一度でどれくらい滞在しているのかを
確認することができます。

平均セッション継続時間は何に役立つのか?

平均セッション継続時間はSEOの要因のひとつと考えられています。
そのため、これを改善することは重要です。

この時間が極端に短いサイトは検索時のタイトルと
コンテンツ内容に相違がある場合が考えられます。

『あれ?タイトルではこういってたのに
全然違って問題を解決できないじゃないか!』

みたいなことになってる可能性がありますので、
タイトルとコンテンツの関連性やユーザーが
どんな情報を求めているのかを考えることが重要です。

新規セッション率

新規セッション率とはサイトにあったセッションのうち
新規ユーザーのセッションの割合となります。

新規ユーザーとは2年以内の間で初めてサイトに
セッションしたユーザーになります。

※ヘルプを探したのですが用語解説を見つけられませんでした・・

新規セッション率が高いことは良いこと?

単純に新規セッション率が良いかどうかと聞かれれば良いです。

しかし、リピーター中心のECサイトでは新規セッション率が
低くなっていることもしばしば。

なので一概には言えないですがまだまだアクセス数が少ないサイトにとっては、
新規セッション率が高い方がたくさん集客ができていると考えられます。

あなたのサイトのフェーズに合わせて参考にしたい数値ですね。

GoogleAnalyticsの数字に見慣れて数値の意味を知ることでサイト改善につなげよう

上記で上げた指標はGoogle Analyticsで見られる指標のひとつでしかありません。

他にもどのページで離脱していることが多いかとかどういった経路から流入してきているのかなど様々な値を見ることが可能です。

まずは基本的な指標と何に役立つかを知ることで、
サイト改善に何が必要なのかを考えてきましょう。