インターネット広告のメリット・デメリットは?配信を検討する際に知っておきたい基本

どんなものにもメリットやデメリットがあり、インターネット広告を配信する際もそれは例外ではありません。

TwitterやFacebook、LINEなどを代表するSNSや世界最大の検索エンジンであるGoogleが提供するリスティング広告等、
いまや商品・サービスの売上には欠かせない集客ツールとなっています。

ただ、インターネット広告を出稿する前だったり、長い間ネット広告を出し続けていると

本当にインターネット広告って配信して効果があるの?

とか

やっていなかったらどうなっていたの?


気になることもしばしばあるかなと思います。

アプリを持っているクライアントであれば、
インターネットからの流入しか基本的にはないので、
どの経路から流入してきたユーザーでの売り上げを常に追っています。

しかし、例えばリアル店舗からEC事業を始めた方は、
インターネット広告の効果に対して半信半疑に
なっていることもまだまだ見受けられます。

今回は

そもそもインターネット広告のメリットってなんだっけ?デメリットってなんだっけ?

という話と


メリットを最大限活かすために必要なこと

も交えながら書いていきます。

インターネット広告はメリット・デメリットがありつつも特性を活かせば売上拡大の武器に!

インターネット広告は確かにメリットがありますが、デメリットも同時に存在しています。

しかし、そのデメリットを理解しておけばデメリットを消すような動きができなくもありません。

まずはしっかりとメリット・デメリットを知ることでインターネット広告を配信するべきか否か、配信するとしたらどうデメリットを打ち消すかを考えるヒントになるかなと思います。

インターネット広告のメリットとは?

まずはインターネット広告のメリットについて書いていきます。

インターネット広告のメリットは他の広告と比較して大まかに4つです。

1.細かいターゲティング設定が可能

他の広告と一番違うのはやはり様々なターゲティングに絞って配信が可能なことです。

現在は様々なデータを利用して詳細なターゲティング設定を
行うことのできるインターネット広告が増えてきました。

ターゲティングを細かく設定可能でかつ正確性が高いものはSNS広告、その中でもFacebookが一番です。

Facebookのターゲティング精度は95%とも言われており、
Facebookよりも高い精度でターゲティングできる
インターネット広告はほかにありません。

Facebookは年齢や住んでいる地域、大学への進学有無や興味関心の登録等を全て本人が登録しているのでデータの正確性ではほかのSNSの比になりません。

それらのデータを見てしっかりと自身のサービスが対象とするユーザーに配信をすることが可能となります。

ユーザーの興味関心に沿ったインターネット広告であれば、Twitterの存在は欠かせないものとなっています。

Twitterは匿名性が高いため、例えば人に言いづらい趣味なんかも色濃く出ます。

アニメ好きといいづらくても匿名で言えるTwitter上であれば気軽にアニメオタクであるということをシェアすることができます。

ターゲティングは運用者の腕次第。

様々なターゲティングができるようになってきた昨今ですが、
ターゲティングの切り方、運用方法はインターネット広告の
運用者の腕によるところが大きいです。

特にTwitterはどのようなターゲティングをするかは
まさに運用者の腕の見せ所です。

ユーザーがつぶやいているキーワードやフォロワーを使ったターゲティングが可能なため、Facebookよりもより濃く興味関心の違いが出てきます。
また、匿名で使えるサービスであることもあって恥ずかしさもなく本当に自分の興味に沿った使い方が可能なため、運用者のユーザー・サービス分析、発想次第で様々なターゲティングを実施できます。

また、どのようなターゲティングにどのようなクリエイティブで勝負するのか、
これは正解があるようなものでもありませんが、
システムのロジックを理解することや過去の配信結果から
ある程度効果が出るであろう仮説を立てることができます。

このターゲティングを使いこなして最大限費用対効果の高い
広告配信を行いたいですね。

2.インターネット広告の効果がどれだけあったか可視化できる

従来のテレビや新聞は効果が可視化しづらい状況にありました。

最近は様々な方法を駆使して可視化しようという動きがとられていますがインターネット上で可視化できるものより精度が高くなることは当分ないと思います。

しかし、ネット広告ではどれくらいのユーザーが広告を見て、
そのうち何人がクリックしどれくらいの人が購入に至ったか等すべて把握することが可能です。

ただ、この可視化できることによって膨大な量のデータを利用することになります。

このデータを活かすことができるようになるには
かなりの知識が必要になります。

このあたりは自社で内製できるといいのですが、
なかなか難しいのでプロに任せたい範囲ですね。

ネット広告を行うことは投資と同じ

損切と撤退という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

これは投資の際によく使われる言葉ですが、ネット広告を行う際もこれを考えておくべきです。

ネット広告で費用を無駄遣いしたくないという声はよく聞きますが、ここを明確にしていない方が多く存在します。

例えばアドネットワークで配信した場合、
どれくらいの検証予算でどのラインを達成で来たら継続するのか、
または撤退するのかを決めておくことが重要です。

これを明確にしておけば、インターネット広告を代理店に依頼するときも分かりやすく、
無駄な予算を使いすぎることなく、安心感を持って配信ができるのではないでしょうか。

この基準を途中で決めようとするとやっぱりもうちょこっとやりたい・・みたいな感じでずるずる行ってしまうので、ある期間までにどこまで言っていたら継続・停止みたいなマイルストーンとなる目標設定をしておくのがベターかなと考えます。

3.他のウェブマーケティング施策と比べ速攻性がある

インターネット広告はウェブマーケティングの分野の1施策にすぎません。

他にもSEOやLPO、EFOなど謎の英語の頭文字が並んでいて分かりづらい施策がいっぱいあります。

SEO対策を行って狙うターゲットを変えたりしてもすぐに効果があるわけではありませんが、インターネット広告は開始した瞬間から効果が発生します。

認知度の向上やCV数を増加させるなど即効性があります。

なので予算に余裕のある企業は個人的に即効性のある施策と長期的な施策両方を織り交ぜてウェブマーケティングを展開していく必要があると感じます。

4.始めたいときにすぐ開始でき、辞めたいときにすぐ辞められる

インターネット広告の中でも特に運用型広告はいつでも好きな時に開始や停止ができるところです。


なので、たとえばセールなどのイベント情報を拡散させたいときだけにも使用できます。

また、ちょっと今月は広告費を抑えたいなと考えたらすぐに停止も可能です。
しっかりと計画を立ててプロモーションを行うことが重要ですが時にはサイトの不具合などでアクセスを増やしたくない時などはすぐ停止できるのが便利です。

インターネット広告のデメリットとは?

インターネット広告にはデメリットがあります。

様々なことが言われていますが、下記2点が大まかに分けられます。

1.個人では手間もかかるし知識を全部得るのが難しい

世の中には様々なインターネット広告のシステムがあり、
それらをすべて把握している人は少ないです。

特に運用系の広告を扱うことになれば、
効果改善のスキームを組んでPDCAを回さなければなりませんし、
次から次へと新しい機能が出てきます。

新しい情報を常に追い続けるのはなかなかに大変です。

ただ、これをクリアできればネット広告の使い方次第で、
かなりの効果を発揮することが可能です。

2.どこに表示されているかが不明確

インターネット広告はどこに表示されているかをすべて確認することが難しくほぼ不可能です。

無数のメディアに配信することになるので、
ブランディングを下げてしまうようなメディアに配信しないように
配信前にしっかり確認しましょう。

このあたりはアドネットワークやDSPなどの業者としっかり話をしておくことが重要です。

代理店を通す場合はあらかじめNGなことをまとめておいて、それを絶対にしないと確認しておくことが重要です。

配信したくなドメインがあればそれを共有しておくのも手ですね。


アドネットワークやDSPによってはドメイン指定で配信除外ができるものも存在するのでそちらを活用してみましょう。

インターネット広告は使い方次第であなたのビジネスの有効な武器に!

インターネット広告は今やインターネット上でのマーケティング活動で必須のものとなっています。

その中でもインターネット広告は即効性が高くすぐに始められますし、基本的にはすぐに停止もできます。

自分たちが目標とするKGIは何かそれを達成するためのツールとしてインターネット広告が必要なのか、必要であればインターネット広告におけるKPIを何とするかきちっと自社内、もしくは必要であればインターネット広告代理店ともインターネット広告でできることや適切なKPIをどこに置くかを話し合ってみることをお勧めします。

しかし、無知だとインターネット広告代理店の言いなりになってしまうのでそれなりに勉強をしてからやっていきましょう。

 

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