検索エンジンからのクロール回数確認方法とSEOへの関係性。【GoogleSearchConsoleで確認しよう】

結論、クロール回数を確認し何かしらの改善策を加えることはSEOにとってすごく有効ということはありませんが、少なからず影響がありそうです。

大学が経済学部だった関係からかインターネット広告業界に入社する前までにたくさんの統計情報を見てきましたが、数字とにらめっこしたりとか変動しちえる数値がなんでなのか考えるのは楽しいですね。

このブログを書き始めてからも日々PV数やUU数を確認しながら一喜一憂する日々です。

今回はクローリングの回数とそれがSEOに関係するのか否かについて調べてみました。

クローリングとは?

検索エンジンにおけるクロール回数の確認方法と対策法

クローリングとはいろんなウェブページを見て回ってこれは検索結果に表示すべき(インデックスされるべき)情報だな、いらないなみたいなことをGoogle先生が開発したロボットが回ってチェックしている行動のことです。

雑な説明でしたね。

下記IT用語辞典に記載されていた定義を引用させていただきます。

クローリングとは、ロボット型検索エンジンにおいて、プログラムがインターネット上のリンクを辿ってWebサイトを巡回し、Webページ上の情報を複製・保存することである。
引用:Weibio IT用語辞典

Google先生は各ページをロボットに任せて無数に増え続けるウェブページを逐一チェックしようとしているんですね。

すごすぎです。

クローリング回数の確認方法は?

クローリングされているかどうかを確認するにはGooglesearchconsoleを利用するのが一番手っ取り早いです。

サーチコンソールを知らない方は下記記事を参照してみてください。
GoogleAnalyticsと合わせて設定しておきたいGoogleSearchchonsoleとは?

サーチコンソール上で簡単に確認できます。

クロールのタブを開くと下にクロールの統計情報という文字があるのでそちらをクリックするとすぐに表示されます。

サーチコンソールでのクロール回数確認方法

『クロールの統計情報』で知ることができる3つの指標とその活かし方

クロールの統計情報ではクローリングの際に取得したデータ数やダウンロードの量・時間を把握することができます。

ひとつひとつ見ていきましょう。

1.1日あたりのクロールされたページ数

1 日あたりのクロールされたページ数

直近90日間の一日あたりのクロール回数を確認することができます。

僕のサイトの現状(2016年12月18日時点)でいうと90日あたりの平均値は50回です。

後は直近90日間での最高と最低が出てきます。

最高は198回、最低は1回(笑)です。

今日時点でページ数は130程度ですが、おそらくサイト内リンクから再度訪問したりしてるのでページ数を超えるからだと推測されますね。

SEOに効果がある平均ページクロール数(1日あたり)の目安は60~100らしい

クロールされたページ数はSEOに関係あるのかないのかという議論がありますが

『結論関係ないとは言い切れないがそこまで気にする必要はない。』

と言えます。

実際クロール数が少なくても多くのPV数を獲得できているサイトがあります。

しかしページが少なすぎるとGoogle先生に気付いてもらえる機会、ユーザーにみてもらえるトピックが少ないと言えます。

様々なサイトを見て回ったところ60~100位のクロール回数があるとSEOの効果を発揮しそうです。

質の高いインデックスされるべき記事が100以上クロールされていればSEOの効果を発揮してくると考えてそこを目指すことが無難ですね。

急激な増減のチェックは重要

そこまでSEOの効果は無いとお伝えしましたがそれでも

急激にクローリングの回数が減ってしまい何日経っても元の平均回数に戻ってこない

場合にはなぜクローリング回数が減ってしまったのかを確認する必要がありそうです。

また、その際にインデックス数が減っていないかも確認しましょう。

サーバーエラーなど異常が起きている可能性も考えられますので定期的にチェックしておくと問題に気づける可能性が出てきます。

2.1日にダウンロードされるキロバイト(KB)数

1日にダウンロードされるデータ量

こちらはクローリングした際に1日あたりどれくらいのデータ量をダウンロードしたかを表す指標です。

これはページの表示速度とも関係がありますので注意が必要です。

アップされている画像が重くて表示が遅いのを皆さんも経験したことがあるのではないでしょうか。

それがユーザーの離脱を促す要因になってしまうかもしれません。

ページの表示速度を確認する方法は次のダウンロード時間の紹介のところでまとめて記載をさせて頂きます。

ワードプレスを利用しているならアップした画像サイズを最適化してくれるプラグインを入れておこう!

ウェブサイトに画像をアップロードする前に画像を圧縮して軽くしておくことが必要です。

画像圧縮ツールに関してはたくさんあるのでいろいろ見てみましょう。

過去に画像圧縮のためのツールに関して書いた記事があるのでよろしければこちらを参照してみてください。
『画像ファイルの容量を圧縮して軽くするツール5選!』

ですが、それだけでは最適化されているか不明なのでワードプレスを利用している方はこちらのプラグインを入れておくことをお勧めします。
EWWW Image Optimizer

これを使えば自動で画像を最適化してくれるので便利です。

3.ページのダウンロード時間 (ミリ秒)

ページのダウンロード時間

こちらではページのダウンロード時間の平均を知ることができます。

時間がかかるときだと1秒以上時間がかかってしまっているときもあるので一度サイトの中身をチェックする必要がありそうです。

ページの改善点を見つけるならPageSpeedInsghtsを利用しよう

こちらはGoogle先生が無料で提供してくれているページ改善のためのツールです。

URLを入れるだけで改善のポイントを教えてくれます。

こちらでスコアが表示されるのですが85点以上あると良いらしいです。

画像の最適化だけではなくコードをどのように書き換えればいいのかも提案してくれますよ。

PageSpeedInsight

クローラビリティを高めることはサイトにとって良い事

サーチコンソールヘルプでGoogle先生が答えているように実際には良好なクロール数というのは存在しないそうです。

「良好な」クロール数というものは存在しませんが、グラフは比較的平坦で、サイトの拡大に応じて上昇するべきです。急激な低下や上昇が見られる場合は、以下の内容を確認してください。
引用:Searchconsoleヘルプ

しかし、クロール数がないとインデックスされないのは確かで少ないよりは多い方が良いです。

検索エンジンからのクローラビリティを高めて検索エンジンから見てもユーザーから見ても親和性の高いコンテンツを作り続けることでサイトの価値を上げていきましょう。

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