新人マネージャーになった僕がマネジメントで気を付けたいと考えていること12つ

25歳で初めてマネジメント職をいただき、そこからこの記事を書いた2018年1月で9か月になりました。

しかし、まだあまりマネジメントのこつというか自分がこうしたらいいなみたいな感覚は身についていません。
まあ、永遠とこれしたら完璧にできることなんてないので臨機応変にやっていって柔軟に変化させつつも大事なところはぶらさないというところが重要なのかなとは思いますが・・・

そんな中で僕が意識しておきたいことを書き残しておきたいと思います。

これはやっていく中で意識が変わっていったりとかニュアンスとかも変わっていくものだと思うので思うことは都度残していきたいと考えてます。

ミドルマネージャーのそもそもの役割とは?

新人マネージャーがマネジメントをするときに気を付けたいこと

そもそもなんですが、僕みたいなミドルマネージャーといわれる立場に求められることって何なんでしょうか。
すっごく一言で簡単に言ってしまえば

上の方針を部下に納得できる形で伝え、チームとして求められた以上の成果を安定的に出していくこと

かなと考えていますし、大枠だいたいほかの人とも相違がないんじゃないかなと思います。

やはり求められたレベルでしかやれないマネージャーはそれまででしかないですし永遠と中間管理職だと思うので、
最低限求められたこと以上の成果を出していくということはやっていきたいですね。

マネージャーと一言で言ってもざっくり2タイプあると思う

会社内を見ているとマネージャーの役割は2パターンあると考えてます。

ほんとにマネジメントしかやってない人

本当にマネジメント系の仕事しかしていない場合です。

マネジメントの仕事だけにフォーカスすることで全体の管理や体制づくり、モチベーション管理に時間を費やすことができ、
本来やるべきことにリソースを使えるメリットがあると思います。

しかし、マネジメントしかやってない人にも問題はあって

・部下がマネジメントって何してるか理解できないと不満につながることがありそう
・部下の仕事の大変さを忘れたりとかしてしまうと独りよがりな意見が出がちになりそう

といった問題が出てくるような気がします。
これはあくまで気がしているだけです。

しかし、僕はプレイングマネージャーとして仕事をしていますが、マネージャーって何の仕事してるんですか?って言ってくる人もいます。
僕がプレイヤーオンリーだったときはそんなこと一切思わなかったけどなー

それはマネージャーが優秀だったからそういう意見がでなかったのかなんなのか・・
ここは頭の隅に置いておかないと僕も独りよがりになってしまう可能性があるので気を付けたいところです。

また、マネジメントしかしてない人が超絶頭のキレる人である場合、プレイヤーとしても結果を出し続けていないと誰もついていけなくて逆に不満とかにつながるような気がするので優秀すぎてしまうのも考え物だなとなんとなく思います。

プレイヤーとマネージャーの両方の業務を掛け持ちしている人

プレイングマネージャーはマネジメント業務もプレイヤーとしての業務を兼務する必要があります。

僕はマネジメント任されてますが、まだプレイヤーとして優秀になったと言い切れないこととかが多々あるしもっともっとやれることがあるのでプレイングマネージャーとしての立ち位置でよかったなと考えてます。

とはいってもどこまでいったらプレイヤーとして優秀なのかもあまり判断軸がないので永遠とプレイヤーとしての仕事は会社にいるうちは絶対にやり続けると思いますが。

マネジメントスキルとプレイヤーのスキルは違うとは思いますが、やはりプレイヤーとして優秀ではなかった人の意見を僕はあまり聞きたくないというのが本音です。

プレイヤーとして結果を出せてなかったのになぜマネージャーになれるのかその論理に納得ができませんし、納得したいとも思いません。笑

プレイヤーとしてある程度結果を出してきた人がマネジメント業務のみを実施するマネージャーになるべきかと思います。

大手とかだと業務細分化が進んでいて両立するような姿勢はあまり好まれないかもしれませんが、ベンチャー系ではこれが基本なのかなと思いますね。

前置きがかなり長くなってしまいましたが、僕がプレイイングマネージャーとして意識したいことを書いていきたいと思います。

1.どれだけ忙しくても何があっても愚痴を言わない。平然とした顔で仕事をする

やっぱり男性がなにかやる際のの基準ってかっこいいかかっこよくないかじゃないですか?笑

かっこいい人って愚痴言わないです。

中間管理職は上からも下からもあることないことぐちぐち言われる立場ではあるかもしれませんが、自分が愚痴を言っていては結局ほかの人と同じになってしまうので自分が感情をコントロールして冷静に対処するべきと考えます。

2.失敗は自分の責任。成功はみんなのおかげ

結局マネージャーの役割って責任があるかどうか、だれが責任を取るのかが重要なのであってただの役割でしかなく、だれが何やってもいいと思います。
将棋だったら

なので失敗はマネージャーである人が責任を取らないといけません。
ただ、どれだけ成功しようとマネージャーがどれだけ数字を上げようとチームである全体が頑張ったからだと言い張るのが日本流だと思います。笑

海外の人はけっこう俺のおかげだというと思いますが日本人相手だとこれは通用しないですね。笑

3.常に謙虚に

日本人の良さは謙虚さだと思います。
これが逆に海外からは主張が弱いとかなってしまっているかもしれませんが、別に自慢しても仕方がないです。

日本人のいるチームでは謙虚さは当たり前ですし、海外の人がいたとしても謙虚な姿勢を忘れずにチームメンバーを程よくほめるのは重要かと思います。

ただほどほどにしないと日本人でも海外の人でも調子に乗ってしまうのでそこはバランスをとる必要があります。

4.圧倒的に他人を成長させ、人生にとってよりよいきっかけを与える

昔と今は人の働くことに対するモチベーションや考え方が違います。

年功序列という概念が残っていた時期にはずっと会社で働くことに対する美徳みたいなものがありますが、個人が尊重されるようになった現代では会社に所属している個人としてではなく、自己実現の場としてどう会社を活かすかという考え方になりつつあります。

そのため、個人と対峙するときも自己実現をどうやったらできるか、それをするために会社として何をしてあげられるのかを考える必要が出てきました。

もちろん、採用の段階で会社のビジョンに共感できる人材を集めていてそこを見せていけばよいという話もありますが、中間管理職が人材の選考に関われることはまれですし関われたとしても意思決定をできるような立場にいることはできないのでいかに個人を尊重し彼らの成長を促すかというところが重要になって来ると考えます。

これができないと離職率が高い職場になってしまったり、働く期間が短くなってしまいせっかく育てたのに・・となりかねません。

5.チームの中の誰よりも圧倒的に成長し続ける

マネージャーは当たり前ですが次のマネージャー候補とまでいくかわかりませんが右腕となれるようなメンバーを育てたいという考えがあると思いますし、メンバーに成長をしてより質と量を求めていくと思います。

しかし、メンバーに成長を促すのであれば考え方や知識を伝授するだけではなく、姿勢で見せる、つまりメンバーのだれよりも圧倒的なレベルで成長し続けることが重要です。

ちょっと俺のほうが成長してるな・・

くらいだとあんまり変わらないですし成長は定量的に測りづらい分野でもあるのでわかりづらいです。

自分が圧倒的に成長してるんだからお前らもという押し付けはいけませんが、自分が誰よりも成長し続けていて貢献度が高いという自負を持つことが重要です。

6.成果にコミットする

マネージャー、特にプレイングマネージャーは誰よりも成果に貪欲であるべきだと思います。
本当はメンバーの中に成果にコミットするようなメンバーがいてその成果を出せる人間とのモチベーションの差等をマネジメントしていくことが良い気もしますが、プレイングマネージャーである以上は成果を誰よりも出して目標を必ず達成していく必要があると思います。

マネージャーが未達だとほかのメンバーもまあ俺も別にやらなくてもよいかとなってしまう可能性があります。

誰よりも成果にコミットして胸を張って仕事をする必要があります。

7.言い訳はしない

何かが失敗してしまったとき原因を分析して次につなげることは重要ですがそれが言い訳にならないように注意が必要です。
自分自身がいいわけではないと考えていても他の人から見るとそれは言い訳だとみられてしまうこともしばしばあります。

言葉の使い方の話にもなってしまいますが、言い訳だととらえらえてしまうような言葉を極力排除していく必要があると考えます。

8.自分に余裕を持つ

仕事の時はどれだけ忙しかったとしても常に余裕を持つ必要があると考えます。

メンバーからの質問が飛んできたとき、何かミスとかトラブルが発生したときなどに

『俺忙しいから後で!』

とかは絶対に言えないです。

自分の仕事にある程度余裕をもって行うために日ごろから何が起きてもそこにリソースを空けることができるようなタスク・タイムマネジメントが求められますし、そもそも周りに問題が起きたときにも対処できるような体制づくりが重要ですし、各メンバーに応急処置的な対応ができるような成長を促しておくようなことも自分自身に余裕を持つことが重要です。

メンバーからトラブルの対応があったときに報告の内容が雑だと理解するのに時間がかかりますし何を言っているのかわからないことは多々あります。
あらゆる方向から自分の余裕を保てるような環境を作っておくことが重要だと考えます。

9.メンバーがリスクをとれる環境をつくる

メンバーがチャレンジしたいことを提案してきたときに仮にリスクがあるとしてもやってみたい内容だったらそのリスクがあったとしてもチャレンジをさせるべきだと思います。

リスク回避策はこちらでいくらでも考えられますしそれがマネージャーの役割だと思うのでそのチャレンジしたいアイディアに対してのリスクを徹底的に洗い出して成功に導けるようにするべきかと思います。

10.個人と組織のビジョンをすり合わせ全体の方向性を見せ続ける

組織と個人のビジョンが重なることはあっても完璧に一致することはほとんどありません。
組織のビジョンと個人のビジョンの重なっている部分があるとは思いますが、それが見えない人もいるのでマネージャー自身がすり合わせ、つまりコミュニケーションをとり個人と組織の方向性をしっかり認識させていく必要があります。

チームが大きくなればなるほど難しいのでマネージャーの下にいるリーダー格の人との認識のすり合わせを時間をかけて行っていく必要があります。
ビジョンの浸透を行いたいですがそれを浸透させるためには個人レベルの方向性とうまくすり合わせをしてあげないとなかなか人はついてこないしやる意義を感じられないのではないかと考えます。

11.頼るべきところは思いっきり頼る

マネージャーになった人の中には自分自身が一番結果を出せるから全部自分でやりたいということもあると思います。
僕もそういうことが多々あります。
もっとこうしたらいいのにと思うことは多々あります。

しかし、すべてを自分自身でやってしまうことはチームの成長の妨げになってしまいます。
また、アドバイスのし過ぎも僕はよくないと考えています。

自分で考える機会が減ってしまうからです。
自分で考える機会が減ってしまうと自分で指示を待ってでしか仕事ができない人になってしまう可能性があります。

頼るところをしっかり頼ってメンバーの成長を促し、本来マネージャーがやるべき仕事に時間を使うべきだと考えます。

12.価値観を押し付けすぎない

僕は仕事で結果を出していきたいし面白い仲間とより良い成果を出していきたいと考えていますが人によってはモチベーションが異なります。

遊びたい人もいますしマネージャーになって偉そうにしたい人もいますしお金を稼ぐための手段としか考えていない人もいます。

それぞれにそれぞれの仕事に対する価値観が尊重される時代なのでその価値観を尊重すべきです。
本来は採用でどうにかしたいところですが、前述したようにどのレイヤーのマネジメントをしているかによりますが、僕みたいなチーム単位の10名ほどのマネジメントをしてるマネージャーに採用の権利がないことなんてほとんどです。

ある程度意見はいうことはできると思いますがそれが反映されないことを前提にマネジメントをしていく必要があります。
価値観を押し付けることなく、それぞれにあった話をしていく必要がありますし、それぞれのモチベーション差が尊重されるような体制づくりをしていくべきです。

あなたのマネジメントスタイルとか大事にしていることはなんですか?

僕はマネジメントをやり始めてからそこまで日も浅く、仕事した経験も大学卒御してからまだ3年経験していませんので、多くのマネージャーの下で働いたこともありません。
なので、特に誰かのマネジメントスタイルを参考にしていることもありませんし思ったことをとりあえずやってみて間違ってそうだったら変えてみて試行錯誤している日々です。

ほかにも新人でマネジメントを経験し苦労していることもあるかと思いますので、もしよければこれが重要だよみたいなのを経験したことをシェアしながら同世代と考えていきたいのでコメントをお待ちしてます^^

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