いつまでその会社にいるの?会社からの辞め時を考えてみた

会社の辞め時についてネット広告ベンチャーのフィリピン支社で採用とチームのマネジメントをしている新卒3年目の僕が考えてみました。

この記事は、

・別に会社に不満はないけど、いつまででも会社にいるわけではなく、いつかは別にチャレンジしたいと考えている人
・ある程度結果も社内で出したと考えているけど、今後どうしようかなーと漠然と考えている人
・なんとなく会社に居続けてしまっていて今後のことを考え切れてない人
・転職しようと思っているけどどのタイミングにしようか迷っている人

など会社の辞め時を迷っている人、漠然といつか転職しようかなーと考えている人に向けて書いたつもりです。

ですが、僕は新卒で働き始めた会社に居続けているので転職をした経験もなければ転職を考えた経験も今のところでいうとありません。笑

ただ、一生この会社に居続けることは考えていません、

いつか辞め時が来ると思っていますし、次のチャレンジはどうしようかなと考えてます。

次といっても社内が社外かで選択肢がありますし、社内と社外の中でも様々な選択肢を取れるので、転職を考えるときは慎重に考えないとなと思います。

会社に入ってからずいぶんと多くの同期や先輩が辞めていきました。

辞める理由は様々ですが正直に言うと

『あっ、これくらいしかやってないのに辞めてくんだ。』

って思うこともしばしばあります。

何の結果も出していないのに辞めてしまう人に転職先はないし、できたとしてもまた微妙なポジションで会社にぶら下がってしまうと思う

僕はこのタイトルに書いた通り、何の結果も出していないのに辞めていく人には転職先はないと思います。

また、不満ばかりを口にして辞めていく人にもおそらく転職先はないです。

ので、そういう方はここで読むのを辞めていただいた方が得策かと思います。笑

そんな人間をほしいのは俗にいうブラック企業だけです。

ブラック企業は人がたくさん辞めていってしまっているので駒を補充しないと戦に行けません。

ブラック企業ではなかったとしても、不満を口にしている人はまた別の会社に言っても不満を言い、結果を出せないのは会社の仕組みが悪いといっている姿がなんとなく想像できます。

しかし、後述しますが

本当に理不尽な扱いとか待遇を現時点で受けていると判断できる場合は速攻で辞めるべき

です。

ただ、まじめな人であればあるほど自分が悪いとか、自分がなんとかすればこの待遇や扱いを変え結果を出していけると考えていたり、退職後に自分は結果を出していないから転職ができないのではという不安に駆られて抜け出せずにいたりすると聞きます。

そういう人には未経験でも日本ではたくさんの仕事がありますしフリーランスとかの道もあるのでそこにチャレンジしてほしいのですが・・・

普通のブラックでもない企業にいて不平不満を言う人間は数多くいますが、そこで不平不満を言っているだけの人は転職市場に出ても価値がないので良い待遇での再就職はできないと考えます。

今回の記事は前述しましたが、会社をいつ辞めたらいいのかわからない、どんな時に退職を考えるのかみたいなポイントを採用側、マネジメント側の視点からリストアップしてみたので、漠然といつか会社を辞めようとか考えている人の参考になれば幸いです。

【会社からの辞め時1】誰もが認めてくれる結果を出したとき

会社の中で表彰があったりとかすると思います。
月間MVPみたいな制度はぶっちゃけたまたま数字が思いっきり上がったときにとっちゃったりとかするんでそれで結果出したー!みたいになるのは微妙なんですが、半期でそう言った賞を取った方はある程度誰もが認める結果や社内への影響度を出した方だと思います。

ここをある意味節目にして辞める方もいますし、辞め方としては個人としては最高で次のチャレンジに心残りなくいけるのではと思います。
会社にとっては痛手だと思いますが。笑

賞がなくてもそれなりの評価方法があったりすると思うし、社内での評価というのはなんとなく客観的に見れるはずなのでそこを基準にするのもありです。

しかし、誰にも認められるような結果を出すと社内でのチャンスも広がる可能性があるのでやめる際は慎重にならないといけません。

誰もが認めるような結果を出してやめようと考えたとき、次に来るのは新しいチャンスです。

新しいポジションを任せられるかもしれないですし別事業部がピンチだから立て直してくれと言われるかもしれません。

何も会社を辞めなくても新しいチャレンジができるのであればここに飛びつくのもありです。

転職に固執せず柔軟な考えで物事をとらえていく姿勢でよい選択肢を取りたいですね。

【会社からの辞め時2】マネジメントレイヤーに昇進してある程度結果を残したとき

マネジメントを小規模・中規模・大規模にかかわらず任されたということは社内、または部署内である程度の評価がされているといってよいと思います。
しかし、どうせやるならマネジメント側で結果を出したいですよね。

ただ、マネジメントの評価は難しいと思います。

『チームがうまくいっている=マネージャーが素晴らしい』

は必ずしもイコールにならないと思います。

たとえば裏方でほとんどやっているチームメンバーがいるかもしれませんし、たまたま結果が出ただけかもしれません。

なので、自分でも評価が難しいかもしれませんが、マネジメントとして結果を出した経験は必ず他社でも生きるはずです。

【会社からの辞め時3】自分が入社する前に考えていたほしいスキルや経験がすでに得られていると客観的にも評価できるとき

あなたは今の会社にどんな目的で入りましたか?

入った理由が人の良さとかだと難しいですが、ある程度こんなスキルが欲しくてみたいなことがあった人はそれが必要と考えられるレベルに至ったかどうかを確認しましょう。

なかなか自己評価が難しいので転職エージェントとかで話を聞いてみるとなんとなく自分を客観的に評価できると思いますし、こういうスキルがあったほうがもっと市場価値が上がるとアドバイスをもらえるかもしれません。

試しに転職市場へ出てみてどんな反応になるかを見てみることがひとつの客観的な指標になると思います。

また、同じ職種の人との交流を社外で持てるとあっ、この人はこれくらいだなとか比較して自分を見ることができるのでうまくいろんな場を使って客観的に自分を評価してみましょう。

【会社からの辞め時4】取引先からの引き抜き

同業他社への引き抜きやIT系内での転職はすごく目立ちます。

引き抜きをされたということは相手がある程度自分のことを評価してくれているといえます。

しかし、ただただ人手不足で声をかけてきている場合もあります。
人手不足が悪いというわけではありませんがどのような理由で人手不足になっているのかを確認する必要があります。

社内の人間関係のもつれとかで大量に人が辞めたみたいな場合だとあなたの市場価値ではなくとりあえず手あたり次第に声をかけた一人にすぎない場合もあります。

引き抜きの話があると嬉しくて舞い上がってしまう可能性もありますが冷静に事実と向き合う必要があります。

引き抜きの話に乗って入ってみたら全然違ったっていう話があってすぐ戻ってくる人とかいますがかっこ悪いしそうやってすぐほいほい離れていってしまうんだなと戻った会社内での信頼を失いかねないです。

言葉で言わなくても雰囲気でそういうのが出たりとかして居づらくなってしまうと最悪ですのでよく考えて引き抜かれましょう。

【会社からの辞め時5】どうしてもやりたいことがほかに見つかったとき

今やってる仕事ではなくどうしてもこの業務に特化したいとか他の全然違うことがやりたくなったという話はよくあることです。

これを本気で思っている場合、その会社内で本当にできないのか上司に相談し、できない場合は思い切って辞めてしまいましょう。

あなたの上司は離れていくことを惜しみながらも最終的にはあなたを応援してくれるはずです。

もし、やりたいと思っても本気度が自分でどれくらいなのかわからないのであれば、副業レベルでもできる仕事なら一度実施してみましょう。

副業が禁止の会社であればお金をもらわなければたぶん副業にならない?ので社会人インターンとかいろんなところで一度やってみることをおすすめします。

その中でやっぱり本気でそれがやりたいとなればぜひ挑戦してみましょう。

【会社からの辞め時6】会社から与えられたプロジェクトである程度結果を出して形になったとき

会社では長期のプロジェクトに参画される場合もあります。
この長期プロジェクトをやり遂げ、自分がある程度の功績を残せたなという実感があれば次のチャレンジをしてもよいと考えます。

プロジェクトの難易度や役割にも左右されるかもしれませんが、そのプロジェクトで得られた知見やノウハウ考え方リスクマネジメントなどはあなたのビジネスマンとしての基礎的なスキルを各段に上げてくれているはずです。

これも前述した社内で成果を出した場合と同じように難易度の高いプロジェクトを成功させるとほかにまたチャンスがやってくるかもしれないのでそのチャンスと社外でやれることを天秤にかけて考えましょう。

社内か社外かどっちが良いかポジティブな選択肢を選べる立場は周りに認められた結果を出した人が得られる特権です。

【会社からの辞め時7】かなり理不尽な扱いや待遇を受けているとき

最後はネガティブな理由になってしまいますが、理不尽な扱いや不当な待遇を受けた人はすぐにやめるべきです。

前述した通りまじめな人が馬鹿を見ます。

ただ、やっぱりその環境に慣れすぎると理不尽な扱いを受けているのかどうかわからなくなってきます。

また、新卒で入った会社がそれが当たり前だと判断がつかずそのまま居続けてしまったり、新卒ですぐ辞めたら仕事が得られないぞというような恐怖を植え付けられて本当に使えない人になってしまう可能性もあります。

ここは判断が難しいので社外の人や直属の上司のもう一つ上のレイヤーの人に掛け合うかしていろんな角度から状況を見極めましょう。

会社の辞め時は在職期間では決められない

よく『新卒で入った会社で3年は働け!』みたいな話があると思います。

僕は一理あるなと思ってます。

しかし、特にその期限に固執する必要は全然ないなと考えます。

世の中はすごいスピードで変化していっていますしあなた自身が停滞しているなと感じたらそれは危険です。

停滞していることはこの世の中では後退していってるのと同じことです。

周りがどんどん速いスピードで進化しているのでそれについていくのは大変です。

期間に左右されず自分なりの『これができたら』というラインを引いてそれを達成するところに目標を置くと自分自身にとっても満足度の高い退社になるはずです。

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