海外赴任を検討している人が行く決断をする前に考えるべき、知っておくべき事

新卒4年目、海外赴任3年目の僕が海外赴任をする前に考えておくべきことをまとめた記事になります。

現在、日系の様々な企業が海外へ日本人を送り出し、海外でビジネスの芽を生やそうと、または今まで積み上げてきたものを維持、拡大していこうとしています。

企業にとってもちろんそれは大事でやっていけなければならないことですが、そこへ飛び込む人たちのことはけっこうないがしろにされているのが昨今の状況だったりしますし、行ってみたら話と違ったみたいなんてこともある見たいです。

しかし、行ってみたら違ったっていうのは酷な話ですがある意味リサーチ不足なところもあるので、結局自分の責任かなと思います。

この記事を読むことによって『海外赴任前に考えておきたい事や知っておくべきこと、ヒアリングすべきこと』についてのアイディアを持ってもらえたらうれしいです。

海外赴任経験は得ようと思って得られるものではないチャンス

海外赴任は誰にでも手に入れられるチャンスではありません。

行きたくても行けない人もいます。

それは英語力だったり周囲の能力によって左右されたりするので、あなたの希望通りの赴任先に行けるなんてことはけっこう稀かなと思います。

1度逃してしまうと次にチャンスがやってこないかもしれません。

しかし、安易にチャンスだからといって飛び込むと後悔する結果になるかもしれません。

海外赴任を決断する前に考えておきたいや知っておきたい事

安易に飛び込んで1年後、3年後に

『やっぱり行かなければななかった・・・・』

とならないように注意しましょう。
そうならず、自分自身にとってより良い選択とするために、事前に確認すべきことや知っておくべきこと、考えておくべきことを大きく6つにまとめてみました。

1.会社が求めているあなたの役割やゴールはどこにあり、どれくらいの期間滞在することになることが想定されるのか

会社が海外赴任者を海外に送る目的やゴール、あなたがそこで携わることになる役割や期待していることなど会社が求めていることをまず明確にしましょう。
また、それをどれくらいの期間でどうやって達成しようとしているのかも確認が必要です。

もし、それをあなたが一から組み立てるのであればどのようなフォローを日本側が入れてくれるのかを把握しつつ、どんな風に事業を成長させたいかみたいなところをある程度すり合わせておきましょう。

そのすり合わせを怠るとただただしんどいとか方向性変わって全然事業やってるとかっていうことになりかねません。

それはそれで面白いかもしれないのですが、ある程度明確にしたうえで言っておいた方があなた自身のキャリアを描きやすくなります。

また、それをどれくらいの期間で達成するのかも確認しておきましょう。

それが分からないまま行くと現地に行ってから

『こんな仕事なの・・・』

と後悔することになるかもしれません。

できれば、すでに現地に行っている人とある程度コミュニケーションをとる機会を何度か持たせてもらい、現地での仕事内容に関してしっかりヒアリングしましょう。

これが分からないとあなたの今後のキャリアプランが立てづらいです。

2.海外赴任先で身に着けられそうな経験、知識、スキルはあなたの将来やりたいことに繋がるか

上記で書いたことをヒアリングしたら次はそこであなたが得られそうな経験、知識、スキルがあなたの海外赴任後のキャリアに繋がるのかを考えてみましょう。

わざわざ海外に行って何のスキルもつかないまま1~3年とか海外にいるともう日本での働き口がなく、結局元の日本で働いていた会社に戻って仕事をすることになります。

しかし、下記記事で記載しているのですが、海外赴任後の人はけっこう会社を早期で退職する傾向にあります。
そこで起こることもある程度想定したうえで本当に自分のキャリアにつながるかを考えましょう。

『海外駐在者が赴任期間を終えて帰国後すぐに辞めてしまう理由を考察してみた』

3.日本にいるのと海外に行くのとどっちがわくわくするか

仕事の内容やゴールをヒアリングした上で今度は海外赴任で海外に行くことやそこで得られそうなことと、日本にそのまま居たら得られそうなことを比較してどっちがわくわくして気になるかチャレンジしたいかを吟味しましょう。

日本にいてやれることの方にわくわくするのであれば日本に残ったほうが良いと思います。

しかし、少しでも海外赴任が気になるのであれば最悪なんとかすれば会社を辞められるので、辞めるといえる覚悟があるのであれば海外赴任に飛び込みましょう。

人によっては海外赴任させてもらったんだからやめられないとか辞めさせてもらえず苦しんでいるみたいな人もいるみたいです。

しかも、何のスキルアップにもつながらず長期で放置されて自分の能力に自信を失い、そのまま海外に居続けているみたいな人もいます。

海外赴任で自殺してしまう人が多いという記事を以前書いたのですがこの辺で追い詰められてる人もいるかもしれません。
そのプレッシャーをはねのけられない人はやめておきましょう。

『海外赴任中に自殺したりうつになる人が多いらしい。理由を海外赴任経験をもとに考察してみた。』

4.自分自身の後任をどう選定するのか、会社は適切なタイミングで動いてくれるのか

あなたがどうしても海外赴任から抜け出したいとき、会社がそれに対して向き合ってくれるのかを確かめておく必要があります。

多くの海外赴任者を見てきましたが、後任を見つけてほしいと話しても取り合ってくれなかった、または取り合ってくれたとしても後任が見つかってあなたが抜けられるのが1年後とかになったりしている事例を多々聞きます。

聞いたところで実際どういう対応をしてくれるのかわかりませんが、ある程度誠意を見せてくれるのかどうかはある程度確認しておかないといけません。

この質問はあなたが海外赴任を決断し会社からあなたで決まりと言った後に言わないと、行く前から帰るときのことばっか考えてるのかと思われかねないので、適切なタイミングで話す必要があります。

5.待遇はとうなるか

僕が所属している会社は待遇が途中で変わって行ってすぐに手当がなくなりました。笑

えー話と違うじゃんって結構なりましたが、ルールが変わるっていうのはよくあることです。

待遇面でどうなり、現地の生活でどれくらいの出費が発生した結果どれくらい余剰が生まれそうかを確認しておきましょう。

その余剰資金をどう使うかであなたのスキルアップや資産形成につながります。

会社によっては何の待遇もなかったりするみたいなので、そこもしっかり確認してどれくらいの余剰があって何にお金を使っていくべきかを事前に考えておくとよりよい海外赴任期間になります。

6.仕事の時間以外で自分自身の価値を高めるために何をするか?

上記の話にもつながってきますが、海外赴任中は日本にいるときよりも周囲に友達がいたりとかしないので暇な時間が増える人が多いと思います。

その時間をどのように使うかは自由ですが、海外赴任期間中で身につくスキルや知識と日本で働いていた時に身につくスキルや知識は全く別だと考えてもよいので、海外赴任中にどのようなスキルを仕事以外で高めていくかを模索しましょう。

7.あなた自身の海外赴任のゴールはどこにあるか

上記をいろいろ考えた結果、あなたはどれくらいの期間海外赴任先にいてどんなスキルや経験知識をその期間で身に着けどんな人間になっていたいでしょうか。
会社以外の時間をどのようにして充実させたいでしょうか。

会社に決められたゴールはあれど、自分自身はどうしたいのかというゴールを決めておかないといつまでたってもだらだらしてしまう可能性があります。

目標は常に変更してもよいとは思いますが、いったんまずはこれをやろう、それをやりきってこんなスキルや知識を得て経験を積むのかゴールを見据えておくのとおかないのでは身につくものも変わってきます。

海外赴任をするか否かの選択はしっかり考えてより良い決断を!

上記7つ考えておくべきこと、知ってくべきことを書かせていただきましたが、他にも検討すべき事項はあるかと思います。

海外赴任という選択をどう使うかはあなた次第なのでしっかり考えてどんな決断をするのかを模索しましょう。

もしよければ気軽にTwitterかお問い合わせから相談いただければ回答したいと思います!

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