20代で海外駐在になるメリット・デメリット【24歳で赴任した僕が解説】

20代で海外駐在員になるメリット・デメリット

20代で海外駐在になるチャンスは数少ないですが、チャンスが少ないからといってそれが自分自身が将来思い描くキャリアにつながるのかどうか不安になるものです。

駐在員になるメリット・デメリットをしっかり知って将来のキャリアにつながるのかどうかを見極めましょう。

この記事では20代で海外駐在になる人に向けた海外赴任のメリット・デメリットを紹介します。

20代で海外駐在になるメリット

まずは海外駐在になるメリットから見ていきます。

お金が貯まる

海外駐在員は日本の給与をそのままに赴任になることが多いです。

また、住居や水道光熱費などを支払ってくれる場合も多いのでその分お金が貯まります。

他にも大手になればなるほど様々な手当がつくのでどれだけ手当が受け取れるかによってもお金が貯まるかどうかが変わってくるので事前に確認しておいた方が良いと思います

早い段階でマネジメント経験ができる

若い人はどんどんマネジメントをしたくなくなっているというようなデータもあるようですが、マネジメント経験はチームや部署を俯瞰的に見ながら仕事ができるので早い段階でプレイヤーとマネジメント側を経験しておくことはキャリアを積んでいくことでよい事かなと思います。

海外赴任者は現地の海外国籍の方や現地採用の方など様々な人種や考え方の人をマネジメントする機会になるのでその状況に応じた対応力や問題解決能力が求められます。

幅広い業務を経験できる

海外赴任者の業務内容は広くなりがちです。

僕はチームの戦略から組織体制構築、採用など様々な業務を行っていますが他の会社では会計のところや法律のところなど様々な部分を駐在員が担っています。

様々な業務を経験して様々な立場からの視点を身に着けることができます。

もしかしたらその中で自分の得意分野ややりたい仕事が見つかるかもしれません。

語学力が上がる

海外で仕事をしていると必然的に英語を使う場面が出てきます。

そういった業務に関わる量によって語学力も比例して上がっていくというわけではありませんが語学力を身につけるチャンスはあるかなと思います。

英語圏以外であれば英語以外の現地語をその間に覚えるのもありですね。

海外に人脈ができる

海外生活が長くなればなるほど現地に住んでいる外国人や長期で滞在している人と知り合いになる機会も多くなります。

海外に人脈ができたからといって何がどうこうというわけではないですが、海外起業するときにその人脈が活きたり別の海外に拠点を置く企業に転職につながったりします。

海外で起業したい、他の会社に海外で転職したいというような目標がある方は積極的に人脈形成をしておくことをお勧めします。

ストレス耐性に強くなる

海外では周囲に気の知れた友達が最初はいるわけではないですし、助けてくれる人も少なくなります。

生活でも仕事でも日本で働いていた時とは違うストレスがかかります。

そのストレスに耐えることができる、また受け流せるようになればどんなストレスでも自分なりの対応方法や向き合い方を身に着けられるはずです。

20代で海外駐在になるデメリット

次にデメリットについてです。

海外赴任を決断する上でデメリットがどれくらい自分のウエイトを占めるか考える必要があります。

出会いが少なくなり婚期を逃す可能性

海外生活になると日本人女性に出会う機会は少なくなります。

現地の人と出会う機会は作ろうと思えばいくらでもできますが、なんだかんだ日本人が良いという人も多いので若く脂ののった時期に異性と出会う機会が少なくなります。

特に女性は20代に海外赴任をすると帰任したときには20代後半になり、だんだんと出産の事とかを考え始めます。

海外駐在の経験が必ずしも日本で活きない可能性

海外駐在の経験が必ずしも日本で評価されるとは限りません。

日本は日本でビジネス習慣ややり方が異なるので日本に戻ったときに今までの経験が活きないと感じることも多々あります。

最終的には日本に腰を据えて働きたい人は海外赴任の経験が長くなってしまうと日本で評価されるスキルや能力がなくなってしまうことになるかもしれません。

海外からだと資産形成をしづらい

日本に住所が無いと日本に証券口座を作ることができないです。

お金を貯めて投資をして資産形成をしたいと考えても購入機会を損失します。

投資を実施したいなら海外でなら投資が可能ですがゆくゆく日本へ帰国することを頭に入れるとあまり大きな額を投資できないです。

事前に作っておけばたぶんそのまま利用できるのでしっかり調べてやっておくのが良いと思います。

健康面に支障をきたす人が多い

海外では野菜を取りづらかったりとか栄養が偏ったりとか日本での食生活とは異なったりします。

それが長年続くと健康面に支障をきたすので健康管理は意識的に行っていきましょう。

日本で十分なビジネス経験を積むことができない

20代で若くして海外へ行くと日本で十分なビジネス経験を積まないままに海外に来ることになります。

僕は新卒1年目が終わったタイミングでフィリピンに赴任しましたが、日本でのビジネス経験をもう1~2年積んでから海外に行けばよかったなと思うこともあります。

海外赴任で赴任先に行くと多くの場合、経験から学んでいくしかなく、誰かがフィードバックをくれるようなことはないですし、議論を重ねるような人もいなくなります。

自分で経験してインプットして改善してというサイクルを自分で回せない人は日本でのビジネス経験を少なくても3年は積んでから行くのが良いと思われます。

将来の目標を見据えて海外駐在の選択肢が正解かどうかをしっかり考えよう

海外赴任のメリット・デメリットを上げてきましたが、メリットがあなたのキャリア形成にとって本当にメリットになりえるのか、デメリットが克服できるほどの目的や目標があるのかを事前にしっかり確認しておきましょう。

とわいえ、海外赴任の経験は誰にでもできるわけではなく、多くのチャンスが来るわけではないことも理解して自分のキャリアとやりたい事と様々なことを天秤にかけてより良い決断ができるとよいですね。



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