海外赴任に行く前に必ず確認しておくべき7つのこと

海外赴任に行く前に必ず確認しておきたいこと

海外赴任で海外支社へ行くときの不安と期待感が交錯すると思いますが、しっかりと事前確認を行うことで少しでも不安をなくしましょう。

この記事では、海外赴任経験3年の僕が海外赴任に行く前に必ず確認しておくべきだと思うことを7つ挙げてみました。

海外赴任は人生でチャンスがあるかどうかわからないものですが、チャンスだからといってそれが必ず行くべきものなのかどうかもその人のキャリアプランによって異なります。

僕は海外赴任をして3年経過しましたが、海外赴任中の人が必ずしもこの経験が良かったと話しているわけではないなという感じがします。

事前にしっかりと状況を確認してから海外赴任に行くかどうかの決断を下すべきかなと思います。

海外赴任へ行く前の必須で確認したい7の事

今回は僕の海外赴任経験と他の海外赴任者から聞いた内容をもとに事前に確認したいことを7つにまとめてみました。

行く前・行っている途中・行った後の役割、役職(権限)を明確にしておく

まずは何のために海外の支社へ赴任する必要があるのか、どんな役割があるのかを明確にしておきましょう。

赴任中の役職や赴任後に自分の居場所をどう確保してくれるかも確認しておきましょう。

僕としては役職名はあんまり興味がないんですが、赴任中の権限がどれくらいあるかを確認しておいた方が裁量があって楽しいと思います。

どこまで自由に決められるのかを明確にしてどれくらいの資金が事業に使えるのかとかまで動かせると僕的には面白いなって思います。

また、可能であれば、過去の同拠点への赴任者の話を聞いてどんな役割をもって行ったか、なぜ帰任になったか等ヒアリングしておくとよいかもしれません。

そのあとの帰国のことも見据えてヒアリングしておくと自分のキャリアプランを描きやすくなると思います。

いつまでが赴任期間なのか、何が達成されたら帰国なのかを決める

役割が決まったらその支社の課題が何で何が解決されたらゴールなのか=帰任になるのかを明確にしておきましょう。

そうしないと、なんだかよく分からないまま期間を延ばされたりします。

ずっと海外に住みたい人はあまり気にしなくてもよいのかもしれませんが、日本に帰国したい人は確認しておくべきですし、明確に期限があれば先に伝えておくのも手かもしれません。

次の赴任者はいつ来るのか、用意できない場合どのような対応を取ってくれるのか

次の候補者はどのタイミングで探されるのか、用意できない場合はどういう対応をしてくれるのか事前にヒアリングしておきましょう。

必要であれば書面で用意してもらうことも必要かなと思います。

人は最初の言動がころころ変わる生き物なのでしっかりと書面で用意してもらわないと怖いかなと思います。

これはお互いの信頼を持つためにもそうしておくべきかなと思います。

給与や条件面を確認し途中変更がないかを確認する

給与が途中で下がるとか上がり幅が少なくなるとかがないかを事前に確認しておきましょう。

また、途中で条件が変更になるかも確認が必要です。

僕は、給与若干下がりましたが赴任が決まった後に言い渡されました。

いやいやってなりましたがまあまあの給与もらってたのでそこまでは言わなかったですが、多少はやっぱり下がるってなるとえってなります。

また、手当も途中で無くなったので手取りも少なくなりました。

正直言われても嫌だとか言いづらいのでそこはちゃんと上の上司に伝えて掛け合ってもらうべきかなと思います。

お金のところは揉めがちなので気を付けたいですね。

どれくらいの頻度で帰国できそうか、在宅勤務等は申請可能か

日本への帰国がどれくらいの頻度でできそうなのかや何か身内に不幸があった際等に在宅勤務の申請は可能か、それはしっかり受け入れられるのかを確認しておきましょう。

海外にいるとビザ取得等でパスポートを会社に預けている場合があるので、逃亡はしづらいです。

ちゃんとした会社でないとパスポート返さないとか言われても困るし、何かしらの理由をつけられてパスポートを返してもらえないみたいな事件が昔あったと駐在20年目くらいの人が話していました。

現代でもうそんなことはないだろって感じかもしれませんが、会社が許してくれるかどうか、スムーズに手続きしてくれるかどうかは分からないので確認しておきましょう。

赴任先にいる日本人はどんな人か、現地人との関係性はどのようになっているのか

赴任先の支社は日本で働いていた時よりと環境が全然違う雰囲気・環境であることがほとんどです。

その赴任先の人間関係がうまくいっていないと事業を進めるのもやりづらいです。

現地の日本人はどんな人がいるのか、現地人との関係性はどうなっているのかを確認しましょう。

現地で働いている人達とうまくいかなくて全員会社を辞めてしまったみたいな話も聞くので、現地の人たちの価値観や文化を壊さないようにすることも重要です。

赴任先の現状の課題と原因をできる限り洗い出す

赴任先に行ってから課題を洗い出すこともあるかもしれませんし、課題を洗い出して解決するのが赴任者の使命なのかもしれませんが、新規で立ち上げる以外の場合は先に行っている赴任者がいるはずです。

また、そこに送り込まれるということは何かしらの課題を解決し事業をさらに進めるために行くはずです。

なぜ自分が送り込まれるのか現状の課題はどんなものがあるのかを事業内容だけじゃなく先ほども上げた人間関係や法律面など様々な課題を把握できる範囲内で把握して本当にその課題解決に動きたいか、それを解決していくことが自分のスキルにつながりそうかなどをしっかり検討しておきましょう。

中途半端な気持ちで海外赴任に行くと痛い目に合うが、目的が明確であればかけがえのない経験に!

海外赴任に行くとなればそれなりの期間海外に行くことになります。

その期間を自分のキャリアにとって有意義なものにできなかったらキャリアにとって大きな痛手です。

なぜそこに行くのか、どんなスキルや能力、経験を得たいのか、それは将来の何につながるのかを常に考えながら決断できるといいと思います。

また、海外赴任の状況を知るために社内・社外問わずしっかりと情報収集をしましょう。

様々な方がブログで海外赴任経験について書いているのでそれを参考にしてみてください。

海外赴任ガイドという海外赴任者向けの本もあるので、こういった本も参考にしながら情報収集してみてください。

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