海外赴任から帰任後に早く部署へ溶け込み、やりたい仕事をスムーズに進めるためすべきこと

海外赴任から帰任後に早く部署へ溶け込み、やりたい仕事をスムーズに進めるためすべきこと

日系企業から海外赴任で海外拠点へ行き、帰任すると駐在期間や業界にもよるかもしれませんが、人の入れ替わりがある程度あるので雰囲気が変わっていますが、もちろんそんなことを言い訳にせず結果を出し、新しいメンバーとの関係性を築いていく必要があります。

また、同じ人だったとしても彼ら・彼女らが一緒に過ごしてきた仕事の時間があるので雰囲気は帰任前とは全く違うものになります。

僕は新卒1年目終わってすぐに海外赴任させていただき、2016年5月~2019年3月までの期間フィリピン・セブ島支社に在籍していましたが、1年目一緒に仕事していた人は別部署にほとんど行っているか転職しているかでほぼいない状況です。

戻ってきてからも、日本に居たときには関りがなかった、または赴任中に転職や新卒入社で入ってきた人と仕事していて過去のつながりで仕事を一緒にできるということがないです。

日本本社に戻ってきて約2か月経過したのですが、帰任して配属された部署内でうまく溶け込み、仕事をスムーズにやっていくにはどうすべきか、また帰任後にやりたい仕事をするためにどうすべきかを実体験から考察します。

部署にうまく溶け込んでスムーズにやりたい仕事を進めるためにしたいこと【帰任前】

帰任して結果を出していくのは、転職先で結果を出していくのと同じようで違います。

なんとなく知っている人とか過去に一緒に働いていた人、拠点と本社でのやりとりをしていた人がいるので転職するよりは社内に知り合いがいます。

帰任前にも彼らとの関わりを通してやれることがあるので、事前にやれること・やるべきことをしっかりとやって帰任に備えましょう。

できるだけ多くの人と海外赴任前に仲良くし印象に残る活躍をする

これは海外赴任に戻る前どころか赴任前の話になりますが、戻ってくる気があるのであればできるだけ多くの人の印象に残るような動きを赴任前にしておきましょう。

印象に残るにはほかの人よりも成果を出しておくことが必要ですし、できるだけ多くの人を巻き込んだプロジェクトや大規模な仕事で結果を出しておけばあなたの仕事での印象が良くなります。

仕事で印象の良い人が戻ってきたら周囲の人も見る目が変わると思います。

また、当然ですが海外赴任中もしっかりと結果を出していないと、なんもできなくて帰ってきた人みたいな見られ方をしてしまい仕事がやりづらいのでしっかりと与えられた結果をしっかり出してから帰って来ましょう。

自分自身のやりたいことを明確に伝える

海外赴任終了後に辞める人も多いです。

海外駐在者が赴任期間から帰国後にすぐ辞めてしまう理由について別記事にて書いているのでもしよければこちらも読んでみてください。

海外赴任中に新しくやりたいことがみつかったり日本本社へ戻ってもやりたいことが無かったりやりたい仕事を任せてもらえなさそうだったりと理由は様々です。

あなたが海外赴任先でも結果を出していて能力が高いことを認めてもらえていればあなたがこの仕事がやりたいということを明確につたえてそれをやらせてもらえないなら辞めるくらいの勢いで交渉をしてみましょう。

関係部署の資料を可能な範囲で事前に読ませてもらう

帰任の1~2カ月前にはだいたい戻る部署がどこでどんな仕事を任されるのかが決まるかなと思います。

その部署で今どんなことが起きているのかやどんな仕事をしているのかは戻ってから知るのでは遅いです。

事前に目を通しておいてできる限り情報を集めて会議などで置いていかれないようにしましょう。

あわよくば軽いジャブ的な提案や意見を入れたり、質問をする

前述した通り資料ややっている仕事内容を把握した後は、その部署のマネージャークラスの人にこうしたほうが良いのではとかどうして今こういうやり方をしているんですか、ほかのやり方もあったと思うんですが今これを選択してる意図ってなんなんでしょうみたいな質問をしてみたりすると良いです。

ただ、質問の仕方や提案の仕方を間違えるとよそ者のくせに生意気なみたいな風に思われると困るので様子を見ながらにしましょう。

いきなり知らない人からとやかく言われると人は嫌悪感を示してしまうので、気を付けながら提案はしたいですね。

部署にうまく溶け込んでスムーズにやりたい仕事を進めるためにしたいこと【帰任後】

帰任後にはどのような動きをすればよいのでしょうか。

正解はないかなと思うのですが、個人的にこれはした方が良いのではという点を書いてみました。

第三者的視点でマネージャーレイヤーと現場レイヤーを眺める

帰任する人間は『ある程度内情を知っていて、業務に関連するスキルセットをある程度持った第三者』といったような立場で帰任することになります。

帰任後はマネージャーとのコミュニケーションも多少は発生すると思うので、フラットに組織を見つつマネジメント側とプレイヤー側の意見をヒアリングしてみて、意識の差とか考えの差があって関係がうまくいってい無さそうだったり業務効率が悪そうだったりしていたらそこを解決するような動きをしてみましょう。

これが継続的にうまくいけばあなたの評価はあがっていき、マネジメント側もプレイヤー側もあなたを慕ってくれることまちがえ無しです。

しかし、失敗すると余計なことをしやがってとなって、最悪もう使ってもらえない可能性があるくらいに発展するかもしれませんので進め方は相談しながら慎重に行きましょう。笑

キーとなる人間をいち早く見つけて嫌がられない程度に密にコミュニケーションを取る

キーとなる人間とは何もマネジメント側だけではありません。

マネジメント側の信頼がなくて、逆にプレイヤー側の人間がみんなに慕われててそっちの意見の方にみんな賛同しているみたいな状況だってあります。

部署がうまく回るうえでキーとなる人間は誰なのかをいち早くとらえて密にコミュニケーションをとっていくと仕事がやりやすくなるかなと思います。

どんな仕事でもやるという姿勢を見せて与えられたことで結果を出す

最初に帰任後にやりたいことがやらせてもらえないなら辞めるぞくらいの勢いで交渉しようというようなことを書きましたが、帰任後すぐはどんな仕事を振られても結果を出すくらいの気持ちで行きましょう。

それで結果を出すことでよそから来たあなたの信頼度も上がりますし、その業務の中で各メンバーの特性も見えてきてやりたいことをやるときに仕事がスムーズに進むようになります。

まずは与えられたことで与えられた以上の結果を出していけると良いですね。

事前準備と初動の動きが帰任後の運命を左右する

帰任後はあなたを知っている人はあなたに期待し、知らない人は期待されているあなたを見てどんな人なんだろうというまなざしで見ています。

帰任後は初めての仕事になるかもしれませんが、その中での動き方を相当周囲に見られてますし、最初の1か月、早ければ最初の1~2週間でできる、できないのレッテルが張られます。

また、帰任後の人はだいたい社内のことは知っているだろうという感じで扱われたりするので、転職者のように丁寧に扱われることはないので自分で切り開いていく必要があります。

事前準備をしっかりとして初動の1~2週間は仕事の向き合い方・姿勢をまずは見せていきたいですし、その中でひとつひとつのアウトプットを分からないなりにも丁寧にやっていくことが帰任後の仕事の評価を変えていくかなと思います。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です