学生時代勉強してこなかった社会人が勉強を始めるときにやるべきこと【自分なりの勉強スタイルを確立しよう】

学生時代勉強してこなかった社会人が勉強を始めるときにやるべきこと

僕は社会人になるまで勉強をあまりしてきませんでしたが、社会人になってからは社会人としてはそこそこ勉強していて、残業を毎月150時間以上はしていますが、週に最低15時間以上は時間を取って習慣化できています。

下記記事によると、社会人はあまり勉強をする習慣が基本的に無いようです。

リクルートワークス研究所「全国就業実態パネル調査2018」によれば、昨年1年間に、自分の意志で、仕事にかかわる知識や技術の向上のための取り組み(例えば、本を読む、詳しい人に話を聞く、自分で勉強をする、など)をした雇用者の割合は、33.1%という数字になったそうです。つまり7割弱の人が学ぶ習慣を持っていないということです。

東洋経済『7割弱の社会人が「学ぶ習慣」がないという現実』

学生時代、受験勉強をちゃんとやってきた人は一日に何時間と勉強をしてきたのかもしれませんが、僕は1週間に1時間も席に座って自習をした記憶がほぼありません。

学生時代にきちっと勉強してきた人はある程度自分がどうすれば勉強がはかどるのか、集中できるのかなどやり方が分かっています。

社会人から勉強を始めた人はあまりそのあたりを分かってらずまず勉強のスタイルを確立するところから始めないといけません

僕は、高校受験は定員割れの近くの商業高校でしたし、高校1年生のクラスの大半は九九ができなかったり分数のかけ算・割り算ができなかったり、英語のBe動詞が分からないような人ばかりで勉強なんかするわけもないみたいな学校でした。

この記事では、僕の様に学生のうちに勉強してこなかったけど、社会人になってから勉強を始めた人がまずやるべきことについて紹介します!

学生よりも社会人こそ勉強すべき理由

学生の時は基本的にあまり自分で選んで勉強をしません。

大学では一応自分で選んでいる人も多いですが、とりあえず文系の科に来てしまった人も多いのではないでしょうか?

僕も、高校3年生の途中で就職から大学に切り替えてとりあえず成績は良かったので、たまたま推薦で入れる大学にいくしかありませんでした。

そんな感じでそこそこな大学に入ったので、数学Aとかしかやってないのに、数B・数Cとかやらなきゃいけなかったので大学時代は勉強しましたが超苦労しました。

しかし、社会人になると職業を選択することから始まり、その職業上必要な最低限のスキルは会社で教えてくれるものの、それ以上の知識やスキルを身に着けたいときや、会社で必要なもの以外を得たいときは自分で選んで勉強をしていくことになります。

学生の時の勉強はあくまで単位を取るとか短期的な考えでの勉強ですが、社会人になるとその勉強をする目的ができてきます。

人によっては簿記が必要かもしれないし、英語が必要かもしれないし、プログラミングができるようになる必要があるかもしれません。

また、仕事を通じていろんな人と出会い、今やっている仕事以外のことに興味が出て勉強するなど目的が少し異なってきますし、そのスキルを得ることによって収入がアップしたりあなたのキャリアが変わってきたりします。

社会人になってから勉強を始めた人がまずやりたいこと

社会人になってから勉強する人は、

どんな勉強をしたいかも大事なのでそれを明確にしたいのですがそれが明確になったら自分なりの勉強スタイルを確立し勉強する体力をつける、またはルーティーン化する

事が重要です。

今までしっかり机に向かって勉強をしてこなかったので、勉強のやり方で躓いたり習慣化できずにうまく知識が定着しなかったりします。

まずは勉強をルーティーン化するための方法を模索しましょう。

何か定量でゴールを測れる勉強をやりきって勉強することに慣れる

まず勉強をしたことのない人は、定量で測ることができる勉強をして、それを達成するところから始めましょう。

1つやりきったら勉強にもある程度慣れてくるはずです。

まずひとつなんでもいいので立てた目標を達成する経験を積み、その中で勉強方法を模索しましょう。

選び方としては

  • 定量的に達成したかどうかが測れること
  • 今やっている仕事に繋がる知識で早い段階でアウトプットできそうなもの
  • 難しすぎず簡単すぎないこと

の3つのポイントが重要です。

定量で達成したかどうかが測れること

定量で測れるものの方が達成感があるし、やれたかやれてないかみたいな基準がはっきりしてよいです。

一番定量で測りやすいのは資格の勉強ですね。

何を勉強してよいか分からない人は簿記がけっこうおすすめです。

どんな会社にいてもあって損はないスキルなので、何か勉強したいけどどうしようかと悩んでいるようであれば簿記を選んでみましょう。

簿記の勉強をもし始めるのであれば、初めに読んでほしいおすすめの本を下記記事で紹介しているので読んでみてください!

今やっている仕事に繋がる知識で早い段階でアウトプットできそうなもの

初めての勉強はすぐに使えるものが良いです。

なぜなら勉強している過程で知識が身に付き、仕事でも少しずつアウトプットできて成果を日常で実感しやすいからです。

勉強していて、点数が上がっていくだけだとあまりモチベーションが上がらないこともありますが、実際の仕事の場面で

これこの間勉強したな!

みたいな気づきがあると勉強の楽しさが分かってきます。

結果につながることが見えてこないとモチベーションを保つことが難しいので成果がすぐに見えそうなものを選ぶと勉強を継続できると思います。

難しすぎず簡単すぎないこと

最初選ぶものは簡単すぎず難しいものが良いです。

勉強を習慣づけるための第一歩でもあるので、挫折しない程度の難易度のものを選びましょう。

期間としては1か月程度あればやれそうなものを選ぶと良いです。

1か月勉強を継続するとそれなりに勉強の習慣がついてきますよ!

学習計画を立てて振り返りを行い、自分なりの学習方法を模索する

どの勉強をするか決めたら学習計画をしっかりと立ててやっていきましょう。

初めてなので計画にはある程度余裕を持たせておくことが重要です。

へたくそでもいいので学習計画を立ててこつこつやること

勉強したことのない人は学習計画なんて立てたことはないかもしれませんが、例えば資格勉強であれば、資格の受験日がゴールになるのでそこから逆算してどの程度の学習をいつまでにどれくらいの量やればいいのかを考えて計画を立てましょう。

資格であれば、本屋でテキストが売っていると思うので、最適な本を探しましょう。

最後の1週間は過去問を解いて8割くらいは自己採点で合格ラインに行く感じにしたいから、その1週間前から過去問は解き始めて、その前に対象となる範囲の勉強の復習を終わらせておかないといけないから・・・

みたいな感じで逆算して学習計画を立てて、できれば1日に何をやるのかまで落とし込みましょう。

直近1週間の行動が最低限明確になるようにしないと学習計画を立てた意味がありません。

学習計画の中間と終わりに振り返りをすること

計画通りに学習を進めている中で、

こんなに1日にできないな・・・

とか

この量だけだとちょっと足りないな・・

みたいなのが途中で出てくるかと思います。

これを定期的に振り返って修正していき、必要であれば別の学習法などや空き時間がないか、別の本や勉強のためのサイトがないかなどを模索してみましょう。

また、資格の受験をした後も受かった、受からないにかかわらず振り返りをして次に生かしていきましょう。

自分なりの勉強のスタイルやルーティーンを確立する

勉強を進める中でこれは得意だなとかこれはやりたくないなというやり方が出てくると思います。

勉強のやり方を模索するのは自分次第なので、最初は大変ですが慣れてこれば当たり前になってくるのでその域に達するまで辛抱が必要です。

僕はじっと座っているのが苦手なので、通勤時間や移動時間などで勉強をするようにしています。

英語を勉強することが多いですが、通勤中は単語帳に収録CDをitunesにインストールしているので、それを聞きながらこの単語はこう発音するのかというのを確認し、家に帰ってから聞いた個所の発音を口に出して練習します。

会話形式でどんな場面でその単語が使われるのかがわかりますし、分からない単語がでてきても文脈で理解しようとして,家でテキストを開いて確認してやっぱりそういう意味かみたいなのを確認していくと定着率が上がります。

通勤時間の特性と家でしかできないことなどをうまく分けて勉強ができると効率的に勉強できますし、僕は通勤時間に音を聞いて、家で発音するのが日課になっています。

ルーティーン化できると歯を磨くくらい当たり前になるので楽に勉強ができます。

また、オーディオで勉強できるツールはほかにも使っていて、STUDYingというサイトでデータサイエンティスト講座を見て通勤している時期もありました。

音声で勉強するのは個人的にはおすすめですが、合わない人もいると思うので自分なりの勉強方法を模索して勉強方法を確立していきましょう!

キャリアでのゴールを明確にし、そのうえでどんな勉強が必要なのかを見極める

3つ目に持ってきてますが、勉強したいと考えている人はどんな道に進むべきかもうある程度見えている人も多いかと思いますので、その場合は上記のように勉強に慣れることから始めていきましょう。

とにかく将来が不安で勉強しなきゃとなっている人は、いったん冷静になって勉強することがそもそも必要なのか、仕事にフォーカスしたほうがいいのかそうではないのかなどを地に足を付けて考えてみることが大切です。

1日10分勉強することから始めてみる

1か月とか継続して毎日って言われるとちょっと気が重いな・・・

みたいな人は、毎日10分でも良いので勉強を継続するところから始めてみましょう。

10分あればけっこういろいろできますし、その時間だけ集中してしっかりやればそれなりの知識量になります。

10分を1か月続けてみて次20分で・・とちょっとずつ増やしていくと毎日勉強する習慣がついてきますよ。

勉強する場所を家以外で確保する

近所のカフェや学習スペースなどを使ってその時間はきちっと勉強するようにしてみてはどうでしょうか。

家だとYoutubeを見たり食べ物を食べたりと誘惑が多くやる気も起きないかもしれませんが、場所を変えてその時間だけやると決めれば勉強できる人もいます。

自分に合った学習スペースを確保しましょう。

勉強を継続的に行い仕事でアウトプットできる人は強い

冒頭でも話しましたが、社会人で勉強を継続して行っている人は少ないです。

勉強したことをしっかりアウトプットしていけば、少しずつアウトプットの質が高くなり毎日こつこつやっていれば大きな成果をゆくゆくは手に入れることができるはずです。

はじめのうちは大変かもしれませんがこつこつ勉強をして、学校で勉強してこなかった分、学歴の高い人たちを見返しましょう!

下記記事でおすすめの勉強リストについて紹介しているので、よければこちらも読んでみてください!



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