海外駐在員になる人が赴任先に行ってから注意したい4つのこと

海外駐在員2年以上の経験から赴任先に行った時に最低限注意しておくべきだなと考えるポイントをまとめました。

海外赴任してから2年が経過しましたが最初はわくわく感もありましたが、不安が大きかったです。

しかし今では海外赴任の大変さも含めて楽しめるようになってきています。

現地での生活や仕事環境にいち早くなれて楽しい海外赴任生活を楽しみましょう。

海外駐在員として赴任先に行く時に注意したい4つのこと

僕が所属している会社は本社だけでも300~400名近い人がいて様々な部署があります。

別部署の人のことは知らない場合が多くて同じ会社とはいえコミュニケーションをとったことないので当然面識がありません。

別部署の人からすれば僕は全くのよそ者です。

これはグループ会社や他拠点でも同じことが言えます。

僕は本社からセブ島拠点に赴任になりましたがセブ島拠点の人からすれば

『この人本社から何しに来たんだろう???』

という警戒心的なものが出るのはふつうです。

僕は転職したことはないで100%とは言えませんが、転職者を扱うよりも本社から支社へ赴任してくる人の方が現地社員の方々からすれば扱いづらいと思われて当然です。

なので、海外赴任者はその雰囲気があることを前提に自分はどうふるまうべきなのかを考えておくべきです。

また、生活環境も変わるので自分自身のストレスコントロールも重要です。

海外赴任した時の注意点や気を付けたい事を下記4つにまとめてみました。

現地社員と打ち解けられるかどうか

冒頭でも書きましたが、現地社員の人たちは本社から来た人を見て何をしに来たんだろうという雰囲気が出てしまうのは当然です。

また、海外赴任者は支社での役割も大きくなりがちです。

なんで何も現状を知らないよそ者が上に立つんだという気持ちになっても仕方がないことだと思います。

現地採用の人と比較すると待遇の差がけっこうあることが多い

東南アジアやアフリカとか発展途上な国や地域は特にそうなんですが、現地採用の人は当たり前ですが現地の生活費を基準に給与が設定されていて、赴任者の方が相当給与も高いし待遇も良いです。

海外赴任者は給与や待遇面で優遇されていることが多いのでそれを言わなくても現地社員の人たちは気づいています。

その待遇の差に文句を言ってくる人も少なくないと思います。

僕の会社では今のところそういうものはありませんが他社でよく聞きます。

言わないだけで内心思っている人もいるかもしれません。

これを感じさせないためには仕事の質で圧倒的に現地社員を上回ることが必要でしょう。

国籍の違う社員の文化の違いを受け入れよう

海外には現地の国籍の社員も基本的に存在します。

現地のワークスタイルや文化を尊重しましょう。

宗教的な問題だったり働くことに関しての意識だったりが日本人とは異なります。

働く意識に関しては本社と現地社員でモチベーションが異なったりするので日本人も本社と同じように扱ってはいけない場合がけっこうあるので注意が必要です。

環境の変化があるということはストレスの種類も異なる

海外赴任になれば慣れ親しんだ日本との生活とは異なります。

僕はほかの国で学生時代に生活をしたことがあったし途上国へのバックパック経験からある程度の状況を想定できていましたがそれが想定できていないと環境の変化に苦しむかもしれません。

赴任中に自殺したサラリーマンもいる

海外赴任になると友達も少なくなり日本との環境が異なるために相談もできないことが多いです。

自分自身でストレスコントロールができない人にはあまりお勧めできません。

それで自殺してしまう人も多くいると聞いたことがあります。

しかもセブ島ならではかもしれませんが同じくらいのモチベーションで働いている仲間を作りづらいのも事実です。

キャリアへの不安などを抱いている人も良く見かけます。

僕と同じ年位(25歳)の人はあんまり赴任ではたらいている人を見ませんがやはり多少の不安をそれぞれが持っているように思います。

自分次第でなんとでもできると僕は考えているのですがそう考えられない人にはおすすめできないです。

下記みたいなニュースは本当に悲しいです。

大手塗料メーカー「関西ペイント」(本社・大阪市)の若手社員が5年前、海外出張中に自殺したのは会社側が心身のケアを怠ったためだとして、滋賀県彦根市の両親が約1億2800万円の賠償を求めた訴訟が大阪地裁であり、今月7日付で和解したことが分かった。会社側が両親に弔意を表し、解決金500万円を支払う内容。

毎日新聞 『海外出張中の自殺 両親に解決金500万円で和解』

仕事の内容が変わり裁量も大きくなる可能性がある

海外赴任となればそれなりに役割をもっていくことになります。

その役割を今まで一緒に仕事をしたことが無い人たちと勧めることになります。
お互い探り探りになるかもしれませんがそこはよそ者である海外赴任者から積極的に打ち解けていく必要があります。

また、すでに出来上がっている現地企業の雰囲気を自分自身が作っていかなければなりません。

今までとは異なった性質の壁にぶち当たることもあると思います。

それを乗り越えられるだけの力があるのか、越えようとする覚悟があるのかが求められます。

生活環境の変化が激しいので健康に注意

仕事をやりきるためには健康面も大切です。

生活習慣も住む国が変わることによって変わりますが、食べ物もかなり変わるので健康状態を常に意識しておくことが必要です。

栄養のバランスを意識しないと体を壊します。

僕も日本に居たときよりもかなり健康に気を使って食べ物等を意識して選んでいますが風邪をひく回数は日本にいるときの数倍に増えました。

年に1回風邪をひくか引かないかくらいだったのですが、セブ島に来てからは1~2か月に1回は風邪をひきます。

海外赴任をしてからのストレスに関して別記事で紹介しているのでよろしければこちらもご覧ください。

せっかくの海外生活なので仕事だけではなくプライベートも充実させたいですよね。

プライベートが充実してくるとストレスもかなり軽減されます。

下記記事では海外生活を楽しむためのストレス発散方法について書いているのでこちらもよければ読んでみてください。

調子に乗って遊びすぎない

海外には日本とは違った誘惑も多いです。

特に男性で東南アジアに赴任する人は要注意です。

東南アジアで海外赴任している人で女遊びに熱中している人をよく見かけますよく見かけます。

友達もいなくてやることがそれくらいになってしまう人もいるかもしれませんがただただ時間の無駄です。

語学の練習には多少なりますがそれくらいです。

なんのためにここに来たのか、どういった時間の使い方をすべきかは一度考えておく必要がありそうです。

日本人は特別な人種でもなんでもない

東南アジア付近だと特にあることなのだそうですが日本人の方が高等な生き物だと思っている日本人が少なからずいるようです。

現地の人を馬鹿にする権利もないです。

彼らからすれば日本人の行動がおかしいと思うことだってよくあります。

彼らが仮に馬鹿にしてきたとしてもやり返したって意味がありません。

郷に入っては郷に従えという言葉がありますが現地にきているのであれば彼らの文化を受け入れる努力をしましょう。

海外赴任での注意点を事前に確認し、よりよい時間を過ごそう!

初めての海外赴任の方は分からないことや不安なことがたくさんあると思いますが、行く前にその不安を少しでも払しょくする方法はいっぱいあります。

事前にできることを探しておきましょう。

生活面の不安があれば、現地の日本人がやっているブログを参考にしながらどんな生活をしているのか覗いてみましょう。

Twitterのプロフィールに住んでいる事を書いている方もいるのでコンタクトを取るのもよいかなと思います。

また、個人的には海外赴任関連やそれに付随する本を読んでおくこともおすすめします。

海外赴任ガイドというのが毎年でているのでこちらを読んでみてください。

外国人と働くのが初めてという方は、外国人と働いて起こる日本の商習慣の違いやそれに対して外国人がどう思っているかをマンガにして書かれていてわかりやすいし読みやすいです。

初めて外国人と働いてうまくやっていけるか不安という方は参考にしてみてください。



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