ワーキングホリデーに行く人は割と海外に初めて長期で行く人も多いのかなと思いますが何を持っていくべきなのかに迷うと思います。
この記事では、ワーホリ経験をもとに持って行ったほうが良いと思うものを15個書いてみました。
必需品を書いているというよりはあった方が便利だよねというものを中心に書いています。
Contents
ワーキングホリデーに持っていくと便利なもの15
ワーキングホリデーに持っていくと良い物をを15個上げてみました。
他にも必需品でいうとパスポートや服、防寒着など様々ありますがこれを持っていくとよりワーホリ生活を充実させられるなとか意外と忘れがちなものを中心に列挙しています。
インスタントの日本食
海外にいると日本が恋しくなることもしばしばあります。
女の子とかは特にホームシックになってしまって家から出れないみたいな人もしばしばいました。
日本食だけで気を紛らわせるのは難しいかもしれませんが、日本恋しいなと思ったときにちょっと良いインスタントの日本食を持って行って食べるとほっとしたりします。
海外ではなかなかかに味噌食べられないので好きな人にはおすすめです。
さけとば割と好きなのでこういうのも持って行ってます。
これら以外にも僕は梅干し、塩辛なんかを持って行ってました。
好きな日本食を少し持っていきましょう。
詰め込みすぎて荷物がぱんぱんになってしまうのは禁物です。汗
(料理する人は)調味料
海外で調味料を買うと高かったりとか異様にでかい物しかなかったりとかします。
どんな調味料が手ごろに手に入りそうでどの調味料が手に入りにくそうかリサーチをかけましょう。
コンソメの素みたいなのは割と重宝するので持って行ってもよいかなと思います。
入浴剤
海外なんで風呂はないんですが、僕は海外にいるときはお風呂が恋しくなるので、入浴剤を持って湯船のあるホテルに泊まったりします。
国によってはショートステイのホテルがあったりするのでそれで3時間くらい借りて湯船でゆっくり使って休憩してもよいかもですが、お風呂が恋しくなりそうだなと思ったら入浴剤を買っていきましょう。
2~3か月に1回くらいにしないとそれなりに出費がかさむので、仮に入りたいとしても少しでいいかなと思います。
持っていくのであれば下記のようなあまりかさばらないものがおすすめです。
キンドル
海外で英語漬けになっているのはよい時間を過ごせているのかなと思いますが、英語漬けの毎日を送っていると時々日本の活字を読みたくなります。
僕は月に数冊本を読むので海外にいてもせめて1冊くらいは読みたいなと思ってました。
普段から本を読む習慣のある人はキンドルのタブレットを持って行ってダウンロードできる環境を整えておくとよいかなと思います。
キンドル専用でなくてもipadとかでもいけるのでipadを持っている人はそれで代用してもよいと思います。
ノートとボールペン
海外のノートやボールペンは質が低いです。
ボールペンはインクが出すぎたりとか書きづらかったりするし、ノートもざらざらしてたりとか柔らかすぎてしっ仮かけなかったりするので、ノートによく書き込む人は持っていくべきです。
個人的には無印のノートとボールペンを複数買っていくのがおすすめです。
無印は海外にもありますが、フィリピンだと2.5倍くらいしてたのでそれなりの値段しちゃうかなと思います。
録音機
僕はSEOとかをやってる会社でインターンをしていましたが、ほんとうに何をしゃべってるのか理解できませんでした。汗
最初のうちは2割分かればいい方で、最後の方はだんだん使われる単語に慣れてきたこともあって4割~5割くらいは理解できるようになりましたが、半分しか理解できていないのってほとんど理解できていないのでしんどいです。w
なので、僕はポケットにずっと録音機を忍ばせておいて何を言っているのか終わった後になんどもリピートしてメモしたり後で同僚にどういう意味か聞いたりしながらなんとか次の日までには理解度を深めて臨んでいました。
また、レストランでサーバーを同時並行でしていましたが、その時も録音をしていてリピートしました。
けっこう日本について聞かれるのでその時の会話とかをリピートして聞くことでこの時にこういう説明ができればよかったなとかこの発音だめだなとか振り返りになりますので録音機は割と持っていくべきアイテムの一つかなと思います。
スマホでできそうならスマホでもいいですね。
ポケットに入りそうな小型のものがおすすめです。
VISAとMASTERのクレジットカード
クレジットカードを1つしか持って行っていない人も多いですが、個人的には2つあった方が安心かなと思います。
VISAとMASTERの両方があればほぼ確実にどこでも利用できます。
また、使いすぎて上限に達してしまったときやスキミングされて片方しばらく使えないみたいなときにも役立ちます。
カメラ
ワーホリ中はたくさんの友達ができてたくさんの思い出ができます。
また、ちょっと足を延ばして周辺を旅行することもあると思います。
そのときにカメラを持っておくと良い写真を記録できていろんな人とデータをシェアできます。
個人的にGoproは必須ですね。
型落ちとかで安い物があるのでそれで十分かなと思います。
最新のものは手振れしてもしっかりとれるのでお金がある人はそれでもいいですが、ワーホリのための資金を確保する意味で少しでも下げられるところは下げておいた方が無難かなと思います。
おすすめは金額的にこちら。
これでも十分きれいな動画が取れます。
見比べてみないとあんまり違い分からないです。
お金に余裕がある人はこちら。
手振れ補正がかなり進化していて激しい動きの中でも結構しっかり撮れます。
折りたたみ傘
海外の天気は日本とは違います。
場所によっては突然雨が降ってくるところもあるので折り畳み傘は必須です。
海外でも買えますが、質が悪くてすぐ壊れたり閉じづらくなってしまったりするので日本から持って行ったほうが良いかなと思います。
ただ、僕が行っていたカナダでは少々の雨であれば傘をさす人が少なかったですね。。
僕は気にせずさしてましたが。。
デザインはシンプルなものにしておしゃれなものにすると盗まれる可能性高くなるので持ち物はできるだけシンプルなものにするのがおすすめです。
マネーベルト
僕は少しでも危なそうなところに行く時はシャツの下にマネーベルトを入れておいて、メインのリュックとか斜め掛けの鞄を持ち歩いていました。
いざとなったときに外に出しているものでお金をばっと出してどっかに言ってもらって、帰りはマネーベルトに入れたお金で帰るためです。
僕が知り合った人も同じようなことをしていましたが、その人は鉄の薄い板を入れていて、さされたり打たれたときにここに当たったらラッキーで生き残れるかなという話でした。
用意周到ですね。笑
南京錠とチェーン
海外に行くなら防犯グッズは最低限必要です。
南京錠とワイヤチェーンのものをなくすことを想定して複数持っていくと良いかなと思います。
100均にも売ってますが、すぐ壊れるらしいので少し値段がするものを買っていきましょう。
僕はあまり海外旅行に行くときにスーツケースを持って行かないのでそこには南京錠を使わないですが、発展途上国に行く時は現地でホテルを探すときにドアまで侵入できそうかどうか、ドアがワイヤーと南京錠で固定できそうか、かんたんに壊されなさそうかを選んでホテルを選びます。
ワーホリなんでそこはあんまり必要ないかもしれませんが、周辺諸国で危険な地域に行く時用に持っておいた方が無難かなと思います。
後は寝てる間や移動中ちょっと目が離れるような位置に置く場合はこういうもので固定しておけば盗られそうになった時にすぐ気づけますね。
SIMフリーのスマホ
現地でもSIMフリーのスマホは手に入るのでそこで買えば問題ないですが、だいたい空港にSIMが売っているのでSIMを持っていない人はSIMフリーのスマホだけ持っていくのがおすすめです。
androidの安い端末とかでいいかなって思います。
iphoneとかは盗難にあいやすいですし、安いスマホであれば取られてもあまり後悔しないので、格安スマホを持っておいて危なくなったらぱっと渡しちゃいましょう。
バッグ(バッグパックと普段使い用)
大きなバックパックがあると荷物も割と運んでいけますし、ほかの国や周辺に旅行行きたいときに重宝します。
また、普段使いのバッグと斜め掛けの鞄なんかがあると移動しやすくていいかなと思います。
こんな感じの収納がいっぱいあるやつだと荷物たくさん運べるし旅行にも使えるしで最適です。
また、普段使いのバッグは体から離さなくても荷物がさくっと取り出せるものにしておきましょう。
バックを下ろそうと思った瞬間にとられることもしばしばありますし、斜め掛けのものでかけてると盗りづらいので盗まれにくいです。
歯ブラシ
海外でも歯ブラシは売ってますが、普段使い慣れたものがある人は歯ブラシを複数持っていくことをおすすめします。
また、歯磨き粉もお気に入りのものがあればもっていきましょう。
海外だと歯医者の保険がきかず高かったりするので歯の手入れは大事ですね。
サプリメント等の健康食品
日本とは生活環境が異なり、食習慣も変わってきます。
知らず知らずのうちに栄養が偏ってくることもあるので、僕はサプリメントや青汁なんかを飲んでました。
効くかどうかはわかりませんが。。
青汁と魚系の栄養が取れるものを持って行ってました。
下記を2日置きに交互に飲んでましたね。
これはけっこうおいしいです。
箱から出してかさばらないようにビニールに入れて持っていきました。
魚系の栄養が足りなくなる気がしたので下記を飲んでました。
というか日本に帰国した今でも飲んでます。
効いてるのかどうかは全く不明なので気休めくらいにしかなってないかもしれませんが、ちゃんと栄養管理してるっぽい感じの雰囲気だけは出してます。。。
最悪必要になったら転送サービスを利用して海外へ贈ろう
住んでみてからやっぱりこれも持ってくるべきだったなとかどうしてもこれが欲しいなというときがあると思います。
そういう時は身内にEMSを使って郵便局から送ってもらいましょう。
ただ、海外では受け取り方法が日本とは異なってる場合もしばしばあるのであらかじめ調べておきましょう。
全然家まで来ないなと思ったら郵便局に届いていたみたいなこともしばしばありますし、日本みたいに一度届けに来ましたよみたいな通知がなかったりします。
また、アマゾンのようなネットショッピングで買えるものでどうしても必要なものが出てきた場合は海外転送サービスを利用しましょう。
下記記事でゼンマーケットという海外転送サービスを紹介しているのでもしよければこちらも読んでみてください。
また、下記記事では海外にいるときに友達が来たら持ってきてくれると嬉しいものを紹介しているんですが、割とあると便利なものも紹介しているのでよかったらこちらも併せて読んでみてください。
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