社内転職でリスクなくキャリアの幅を広げよう【安易な転職は危険】

社内転職という選択肢

社内転職は未経験の仕事をリスクなくしかも給与を下げずに経験ができる良い選択肢です。

リスクを負わずにキャリアの拡張が可能です。

社内転職を4回程経験してきた僕がメリットやデメリット、社内転職が気まずくならない方法についてまとめました。

僕は新卒で入った会社で2019年10月時点で2回の社内転職を実質4回程社内転職を経験しています。

営業・ネット広告運用・海外拠点の事業部立ち上げ・新規提案コンペ担当・新規部署のマネージャーなどを経験でき、社内転職で給与が下がったことはないのも魅力的でした。

Contents

社内転職のメリット4つ

まずは社内転職のメリットを4つ挙げてみました。

会社を変えずに未経験でジョブチェンジできる

未経験の仕事で転職するのは大変ですが、社内転職であればあなたの活躍次第ではスムーズにジョブチェンジできる可能性があります。

経験でもOKというような募集をしている企業は、本当にその仕事をさせてもらえるか不明ですし、業界の中ではあまり良い会社ではないのかと不安になります。

社内であればだいたいどんな部署なのか、どんな仕事をしているのかわかりやすいので、社外で転職するよりもリスクが少なく移動できます。

給与を下げずに未経験の仕事ができる

普通、未経験で転職すると給与が下がったりしますが、社内転職であれば基本的に給与がそのままの場合も多いです。

給与を下げてでも未経験の仕事にチャレンジしたいというのも立派ですが、リスクが少なく経験を積めるのは嬉しいですね。

業務内容がイメージしやすい

別の会社だとどんな業務をしているのかブラックボックスですが、社内であればある程度横目で見ているので業務内容がイメージしやすいです。

また、社内転職では社外に転職する時よりも盛った話ではないリアルな話が聞けます。

社外への転職と違いある程度の人間関係がある

社外へ転職するときは基本的にいちから人間関係を作っていくことになります。

社内であれば一度飲んだことがあったり何かしらで接点があったりしてすでに人間関係ができていて仕事がやりやすい可能性があります。

いちから人間関係を築いていくのはしんどいなという人は社内転職はおすすめです。

社内転職のデメリット3つ

社内転職にはメリットだけではありません。

デメリットを3つ挙げてみました。

良くも悪くもあなたのことを知っている

お互いのことをある程度知っているというのは良い事もあれば悪いこともあります。

あなたの他部署での評判や特徴などがマネージャー間で共有されています。

社内転職したときにはすでにその植え付けられたイメージが良い方に転ぶか悪い方に転ぶかはわかりません。

社外転職だとあなたのことを知らないので思いっきり大学デビューならぬ転職デビューの勢いで行けたりしますが、社内だとキャラをいきなり変えるのに抵抗があったりとかするので、そういうことはやりづらいかなという印象です。

ある程度結果を出した人でないと他部署から受け入れてもらえない可能性

社内転職はある程度結果を出している人ができる場合が多く、誰でもできるものではない場合がほとんどです。

社内転職に応募する前にその部署のマネージャーと面談することもありますが、あなたが現在の部署でどんな結果を出してどんな影響を周囲に与えているかを知っています。

正直、あまり結果を出していない人は受け入れづらく、それ以外に何か特徴があればそこを買ってくれるかもしれませんが、能力や結果が無いと受け入れてもらえない可能性があります。

前部署の上司との距離感

今の部署にいる上司としっかりコミュニケーションが取れていれば良いのですが、他部署に移りたいと言われるといい気をしないかもしれません。

社内転職だと前の上司が社内に当然いるので気まずい雰囲気にならないようにコミュニケーションをしっかり取りたいですね。

社内転職をするための3つの方法

社内転職をするためにはどうすればいいでしょうか。

社内転職をするためのを3つ挙げてみました。

公募で募集されているものに応募する

会社によっては社内公募の制度があります。

社内公募が実際に使われてるかどうかは定期的に人事異動の状況とかを見ればなんとなくわかります。

実際はあまり使われていなかったり茶番になっててそういう制度があるいい会社だよと思わせているのかどうかは微妙なところですが、あるのであればそれをもらってみましょう。

面談で別の仕事をしたいことを言う

面談で正直に他部署に移りたいことを言ってみましょう。

転職しか考えていない人もどんなことをしたいのかを上司に伝えれば社内転職のことを教えてくれて手伝ってくれるかもしれません。

どんな上司なのか、社内転職をする風土がある会社なのかにもよりますが、正直に言えば取り計らってくれるかもしれません。

他部署のマネージャーに直談判する

他部署のマネージャーともだいたい社長内のコミュニケーションツールで連絡を取れると思いますし、メールでも連絡可能かと思います。

他部署のマネージャーに接触するとすぐに直属の上司にすぐに連絡される危険性もありますが、どうしても他部署に行きたいという熱意があればやってみてもいいと思います。

社内転職の面談で聞かれる最低限の項目6つ

社内転職をする場合にはだいたいの場合面談があります。

社内の人間と話すので社外へ転職する時ほど構える必要はないかと思いますが、自分が伝えたいことをしっかり伝える機会なので事前にある程度準備しておきましょう。

現部署での実績

どんなことをしてきたのか実績を聞かれることは必然です。

ただ、基本的には社内のうわさやあなたの上司から聞いてると思うので嘘や話を盛ったりするのはだめです。

社外での転職であればちょっと盛ったり嘘をついていてもばれないかもしれませんが、嘘は辞めて事実を伝えましょう。

相手もあなたが所属している部署のことを詳しく知っていると思うので、細かく説明しなくても伝わると思います。

ジョブチェンジをしたい理由

今まで築いてきたキャリアを変えて別の仕事に就きたい場合や別のサービスの同ポジションに行く場合もあると思いますが、なぜそれをしたいのかを明確に伝えましょう。

今まで築いてきたキャリアを変えるのはどのような考えがあるのかをはっきり伝える必要がありますし、別部署の同ポジションに行くのであればあなたの後任がその部署にいるのかやあなたがそこで出してきた結果が求められます。

部署の問題も絡んでくるので用意周到にしておく必要があるでしょう。

現在の部署でさらにスキルを磨こうとは思わなかったのか

あなたがその部署でさらに経験を積めばさらに経験ができ、さらに多くの権限がもらえて動かせることも大きくなっていく可能性があります。

それをあえて続けずなぜその部署に行こうと思ったのかを深く聞かれると思います。

あなたがきてどんなメリットがうちの部署・会社にあるか

あなたがその部署に移ることでどんなメリットがあるのかを聞かれます。

あなたがすでに結果を出していたとして、その部署でそのまま頑張っていればさらに結果を出していた可能性があるので、部署にとってはデメリットになる可能性があります。

あなたが移動した部署でどんなメリットを出せるのかしっかり考えたうえで面談に臨みましょう。

うちの部署にきてどんなキャリアを築きたいか

部署を変えたことであなたは1年後、3年後、5年後どんな風になりたいでしょうか。

今まで築いてきたキャリアと掛け合わせてどんな結果を出すことが今後できるでしょうか。

あなたのキャリアをどうしていきたいのかをしっかり考えましょう。

外部からみたうちの部署の長所・短所は?

あなたが現時点で入りたい部署のことをどう見ているのかを聞かれる可能性があります。

その部署の長所や短所を聞かれその短所を解決する手段とかもアイディアを聞かれるかもしれません。

入ってからのイメージができているかを確かめるために聞いてきている可能性もあります。

あなたが移りたい部署がさらに収益を上げていくためにはどうすればいいかみたいなことやあなたがそこに対してどうコミットするかも聞かれるかもしれませんね。

分からないことも多いかもしれませんが、より具体的に考えて行きましょう。

社内転職で重宝される人材はどんな人?

社内転職をする前にどんな人が社内転職で重宝され、社内転職がしやすいでしょうか?

社内転職経験のある僕が社内転職で重宝される人材はどんな人なのかを6つにまとめました。

マネジメント経験があり目標達成を着実にしてきている

マネジメント経験は業務を横断して他部署でも転換しやすいです。

さらに言えば目標達成をするためのプロセスや考え方、動き方には一定の再現性があるものと認められれば他部署に移っても結果を出す可能性があります。

ただ、マネジメントレイヤーはなかなか他部署に移りづらいかもしれません。。

コミュニケーション能力が高い

他部署に移るときに馴染むにはコミュニケーション能力が求められます。

コミュニケーション能力は必須能力ではないかもしれませんが、あった方が他部署に移る際の懸念点が少ないので移動させやすいと思います。

事業全体を俯瞰的に見れる

事業全体を俯瞰的に見れる人は他部署でも転用できる可能性がありますが、こういう人材も他部署に移しづらいかもしれません。

対応力が高い

未経験の職種にチャレンジする場合高い対応力が求められます。

周りの環境が変化しても本来の力を発揮して結果を出していけるかが問われます。

仕事内容に対して好き嫌いなく、任せられたところでまず結果を出す姿勢

未経験の部署に行くと会社内でどれだけ歴が長かったとしてもしたっぱになる可能性もあり、まずは雑用に近い事や入社当初にやっていたような業務をやらないといけない可能性もあります。

今までのプライドを捨て、任せられたことでしっかり結果を出していける力が求められます。

巻き込み力

他部署から来た人材は他部署とのコミュニケーションがしっかり取れている可能性が高く、連携したらさらに売り上げが上がるようなこともあるかもしれません。

今までいた部署と新しく社内転職で入った部署のどちらも巻き込んで売上を作っていける人は社内でも重宝され、社内転職もしやすいかと思います。

社内転職はリスクを少なくしてキャリアチェンジできる選択肢

なにか別の仕事をしたいときやさらにキャリアを築いていきたいとき、ついつい社外への転職を考えがちですが、社内で転職する選択肢もあります。

社外への転職はどんな状況下で転職するかにもよりますが、全く知らなかった企業や取引が無かった企業であれば、内情が分からず少なからずリスクが伴います。

社内に不満が無く、あなたが転職に求めていることが社内でできることなのであれば社内転職の道を探ってみましょう。

逆に、社内にやりたいことや実現したい事ができないのであれば、社内転職はおすすめできません。

あなたが築いていきたいキャリアのために何が必要なのかをしっかり考えて様々な選択肢から良い選択をできるといいですね。

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