第二新卒転職のメリット・デメリット【迷った時の対処法も解説】

第二新卒転職のメリット・デメリット

第二新卒転職に迷うのであればまずはメリット・デメリットを明確にしつつ、その後どのような行動を起こすべきか検討しましょう。

この記事の中での行動を起こすことで第二新卒転職のメリット・デメリットが理解でき、次にどうすべきかが見えてくると思います。

実際に第二新卒転職をして内定を勝ち取った僕が第二新卒の転職のメリットデメリットや迷った時の対処法を解説します!

【実体験】第二新卒でも十分転職可能です

可能

第二新卒で転職しようとすると

・スキルも経験もないし転職できないのではないか
・早いタイミングでの転職は他者から忍耐力のないやつだと思われたりしないか

・そもそも本当に転職すべきなのだろうか

などなど心配になりますよね。

本当に転職できるのだろうかと思うことも多いと思いますが第二新卒でも十分転職可能です。

僕も新卒2~3年目でネット広告運用や採用、教育、組織づくりなど幅広く業務を経験していてすべてが中途半端だと感じていたので他の第二新卒と比べても内定が取りづらいのではないかと勝手に思い込みで不安になってました。

しかし、転職エージェントに行ったり実際に面接を受けてみる中で取り組む姿勢や考え方などを評価してくれたりしたので自分が心配しているほどの問題は起こりませんでした。

まずはやってみないと実際どうなるか分からないことが多いです。

やってないのに不安になってても仕方がないので転職活動をしてみたければ一度どんな感じなのかやってみるのがおすすめです!

第二新卒転職のメリット5つ

メリット
メリット

第二新卒転職では何もデメリットだけではなくメリットもあります。

あなたが転職したい目的とメリットが合うのであれば第二新卒で転職することが良い選択になる可能性も。

メリットをしって第二新卒転職をすべきかどうかを検討してみましょう。

決断の速さでその後のキャリアが変わってくる

社会人生活は長いようであっという間に過ぎていきます。

例えば1~3年仕事に身が入らずこれがやりたいことではなかったと考えているとその時間は帰ってきません。

決断を早くしてしっかりと目の前の仕事に向き合い新しい環境・職種で時間を費やす方が良いです。

現在の状況を変えるべきだと考えたらどう行動を起こすべきかしっかりと考えたうえで決断しましょう。

とにかくぐだぐだ長期で長く悩んで決断を先送りしないことが重要です。

例えば、

・上司や信頼のおける先輩に相談する
・転職エージェントに相談する
・転職関連の本をいくつか読んで自分の結論を出す

など行動を起こしてどう決断すべきか情報収集したり自分の考えを他の人にぶつけてみたりしながら自分の考えを決めていきましょう。

転職をせず社内転職をするためにまずはこのスキルや経験を身に着けるために行動するとか現在の任せられていることに対して本気で向き合うことを決めるのも大事な決断です!

未経験の職種にチャレンジしやすい

第二新卒は未経験歓迎の求人も多くチャレンジしやすいです。

ジョブチェンジをしたいのであれば第二新卒はチャンスです。

キャリアを5年・10年積んでいくと即戦力として見られます。

未経験の求人があったとしても今まで積み上げてみたものを壊して新しいことにチャレンジする不安が出てきます。

初めて社会人になって気づいたことややりたいことが見えてくることもあるので行動を起こしてみるのもよいですね。

スキルが十分でなくてもポテンシャルを買ってくれることもある

面接官や会社にもよりますがスキルが少々足りないと感じても今後のポテンシャルを加味して採用してくれることもあります。

経験者を採用するにしても給与が高くなってしまい失敗したときのリスクが大きいと考えている可能性もあります。

教育の余力があるところは第二新卒のポテンシャルを加味して採用してくれたりします

自分が受かるかなあという心配も分かりますが、ポテンシャルを加味してくれる場合もあるので第二新卒の若さを活かして面接に挑みましょう!

第二新卒を欲しがっている企業もある

企業からすると初期の教育コストはかなりかかってしまうのでエクセルやメールの書き方、名刺の渡し方など基本的なことを教えている暇がないです。

第二新卒は新卒よりは会社で働いた経験や基礎研修を受けてきてビジネスマナーなどの教育が必要ない点で新卒よりも教育コストが少ないことが多いです。

また、特定の企業文化に染まりきっていない点で考え方なども凝り固まっておらず長年仕事をしてきた熟練者とは異なっていて自社の考え方に染めやすい一面もあります。

考え方を柔軟にできる人は教育担当としてもやりやすくその後活躍してくれるイメージが持てるので第二新卒は中長期的に見て企業にとっても採算が合う可能性があります。

実際に働いた経験から新卒よりもしっかりとした考えで仕事選びができる

新卒は働いたことが無いながらに様々な人の意見やネット上に落ちている記事などを見て自分なりに考えを構築して仕事探しをします。

インターンなどで働いている人もいますが、正社員としての責任ある仕事を持っていないままに変に自信をつけている新卒もいます。

第二新卒は新卒とは異なり実際に正社員として新卒なのでそこまでの大きな責任はなかったと思いますが担当業務に対してしっかりと給与をもらって業務に取り組んだ経験があります。

仕事選びの考え方が新卒の時よりも深く事実に基づいて考えられておりその後長期的に働いてくれる可能性もあります。

第二新卒で転職するあなた自身もより明確な考え方や多角的な視点を持って企業選びができてより良い選択を取れる可能性が新卒の時よりも高くなっているかもしれません!

第二新卒転職のデメリット・リスク4つ

リスク

メリットもあればデメリットもあるのでデメリットを理解したうえで第二新卒で本当に転職をすべきか検討する必要があります。

デメリットは考え方やそれまでの仕事の取り組み方などで十分改善可能だったり回避可能なものもあるのでデメリットを知ってしっかり対策を考えましょう。

即戦力を求めるような求人には採用されにくい

第二新卒を積極採用している募集内容と経験者を採用している募集内容では当然ですが根本的に異なります。

もしかすると、ほんとうにやりたかった仕事にすぐにはたどり着けず入社後経験を積んでからになるかもしれませんのでこの辺りは覚悟を決める必要があります。

即戦力が求められる求人にはなかなか採用されにくいということを覚えておきましょう。

ただ、だからと言って採用されないということではないので本当に勝ち取りたいならその熱意を見せたり行動で示したりする必要がありそうです。

例えば、僕は第二新卒の立場で企業のマーケターに募集をしましたが、マーケターになるためにしている努力などを話したりして内定を勝ち取りました。

ちょっと努力すれば届きそうな求人内容であればしっかりと行動を起こしてポテンシャルを示しましょう!

企業からすぐに退職するのではないかという疑いの目を向けられる

転職の理由はほぼ必ずと言っていいほど聞かれますが、早期退職は転職時に必ず理由を問われますしより深く聞かれる場合もしばしば。

企業は

採用担当者

またこの人は早期退職してしまうのではないか、採用しても意味が無く無駄なコストになってしまうのではないか・・・

と恐れているからです。

その質問に対しての回答を用意しておくことばかりを意識しすぎるのではなくあなたがどのようなキャリアを歩んでいきたいのか将来のことをしっかり見据えて考え抜くことが大切です。

なぜあなたが新卒1~2年目の比較的早期で退職を決意し今後何をしていきたいのかを相手に伝える必要あり!

新卒採用で入った企業よりも福利厚生面が良くない場合もある

新卒入社で採用してもらった企業が上場企業の場合、新卒で働き始めた今の会社よりも待遇の良くない企業でしかなかなか内定が出ないかもしれません。

個人的には待遇の下がる転職はお勧めではないのですが、第二新卒転職では異なる職種でよい経験ができその後のキャリアにつながるのであればそれもよいと思います。

待遇面も気になるところではありますが、自分自身にとってどんなキャリアがより良いのか、最善なのかをしっかり考えて選択しましょう!

現在働いている会社で継続して働けば得られる経験や知識が得られない

現職で1年後、2年後経験し得られる知識やスキルが転職してしまうと得られなくなってしまうかもしれません。

現状認識を誤ると選択を間違えてしまうかもしれません。

一時的な転職したいという気持ちに流されず冷静になって考えたうえでそれでも転職すべきだと判断したときにすっきりした気持ちで転職ができますよ!

第二新卒転職をするべきかどうか迷ったときにやりたいこと5つ

僕も第二新卒で転職活動をしましたが、本当に転職をすべきなのかかなり迷いました。

第二新卒転職を本当にするべきなのか、迷ったらやりたいことをまとめました。

将来のキャリアビジョンを明確にする

本当に転職すべきなのかどうかは将来のキャリアビジョンが明確になればおのずと判断できるようになります。

逆にここが明確にならないとどう判断しても迷いが生じます。

まずは自分が将来どうしたいのか真剣に考えましょう。

考えるポイントとしては

1.今やっている仕事の中で感じている退職を考えたポイントや懸念点は何か
2.やっている仕事の中でわくわくするものは何か
3.やっている仕事の中でこれはやりたくないものは何か
4.今の待遇に不満はあるか
5.上司がやっている仕事を面白そうでやってみたいと思うか
6.取引先がやっている仕事でわくわくしそうなものがあるか

7.どれくらい稼ぎたいか
8.その企業または職種で稼ぎたい金額が達成可能か、または副業につながり達成ができそうかどうか

9.現職で身につくスキルや経験で市場価値は上がるか

みたいなところに回答していくと自分自身のやりたいことや重要視しているポイントなどが見えてくるかもしれません。

何十年先とかまで考えなくてもよいので達成したい年収や労働環境、仕事内容などが明確になればそれが現職で達成できそうかを考えましょう。

転職関連本を読んで考え方を参考にする【おすすめな3冊を紹介】

転職に悩んだら世の中には様々な転職に関する良書が出版されています。

僕が読んだ中でおすすめな転職関連の書籍をご紹介。

悩んだ時の判断軸や実際に転職するときにどう自分にとって良い内定を勝ち取るかの考え方が学べます。

転職の思考法

本書はタイトルにあるように『このまま会社にいていいのか?』と考えたときの判断基準を教えてくれます。

実際に転職を悩んでいる登場人物がコンサルタントとの会話を通して転職活動をしていく中から転職への考え方に対する様々な視点を与えてくれるので読みやすいです。

転職と副業のかけ算

給与はもらうものではなく稼ぐものという観点から

・年収を高めたい
・サラリーマンとしての市場価値を上げたい
・給与以外の収入が欲しい
・老後のお金の不安を減らしたい

という人たちに向けて著者の経験に基づき生涯年収を上げていくための考え方を学べる本です。

生涯賃金を上げていくためにはどうすればいいのか、市場価値を上げてキャリア形成するためにはどうすればいいのかを考えるきっかけになりますよ

転職時に使える面接や職務経歴書の書き方などの具体的なノウハウも書かれているので転職を決意した際にも読んでおきたい一冊です。

転職が僕らを助けてくれる

どちらかと言えば転職に悩んだときに読む本というよりはより良い転職をしていくためにはどうすべきかについて書かれた本です。

おすすめなポイントとしては転職をより良いものにするための実績をどう作るかについて書かれている点です。

これを読むことで普段の仕事への向き合い方も変わってくるはず。

当然、会社の具体的な選び方や書類選考、面接の具体的なアドバイスなど再現性が高く誰でもできる内容で書かれているので転職時にも参考になります。

今の会社で働き続けるメリット・デメリットを整理する

キャリアビジョンを明確にした後はそのキャリアビジョンを達成するために今の会社にいるべきなのか、退職すべきなのかを検討しましょう。

キャリアビジョンに対してのメリット・デメリットを洗い出す必要があります。

例えば、マネジメントをやりたいけど10年以上かかりそうとなった場合、ベンチャーやIT系の職種ではマネジメントを2~3年目でやっている場合だってあります。

大企業はマネジメント研修があって業界のすごい人が研修してくれたりしますが、逆にベンチャーではそういうものはありません。

自分で現場で試行錯誤しつつ本を読んだり先輩と相談したりしながらアウトプットしていく形になります。

それが自分に合うのかどうかを含めて検討する必要がありそうです。

現職のままのほうが良いのか、転職すべきなのか現職のままのメリット・デメリットを洗い出していくことでどんな選択を取ればよいかが明確になりますよ!

現職で働いている人が何を考えているかを確認する

自分が現職で考えている不満やこの会社では実現できないという考えに対して他者がどう考えているのかを見てみましょう。

自分が考えていることが本当にそうなのかを他者の意見を聞いて確かめるのは良いことです!

他の人の意見を鵜呑みにして流されてしまうのであれば他者の意見を聞くのは逆に危険ですし最終的には自分の判断ではあるのでそこは勘違いしないでください。

他者に意見を聞くのは信頼のおける先輩や上司、同僚などにどう考えているのかを聞いてみましょう。

ただ、社内で転職相談をするのは信頼ができて他の人にチクったりしない人にしましょう。チクられて変な感じになると残ると決意した後に面倒なことになる可能性もあります。

周りに相談できる人がいないのであれば転職口コミサイトを見るのがおすすめです。

退職した人がなぜ退職を決意したのかを確認することができます。

ただ、転職の口コミは味方に注意点もあるので別記事でまとめてますのでよければ参考にしてみてください。

第二新卒転職特化エージェントに相談する

転職エージェントには第二新卒に特化したエージェントが複数あります。

それだけ第二新卒にニーズがあるってことかと思います。

第二新卒に特化したエージェントには当然第二新卒で実際に転職した人の考えや転職でのノウハウ、第二新卒特有の悩みなど様々なことを知っているので参考になる意見も多いです。

第二新卒特化エージェントに相談してみるメリットは

第二新卒特化の転職エージェントに相談するメリット

・第二新卒転職経験者が担当になってくれるので親身に相談に乗ってくれる
・第二新卒ならではの悩みや解決法などの情報が蓄積されている
・第二新卒専用の求人などを様々持っているので自分が転職できそうな会社がどのあたりなのかを知れる
・第二新卒ならではの転職対策を知っている

などなど様々あります。

情報収集がてら気軽にぶっちゃけたことを相談しつつ今の自分でどんな転職先があるのかを知っておくことも転職すべきかどうかを考えるうえで重要なポイントになりますよ!

エージェント名おすすめポイント
マイナビジョブ20’s大手マイナビの第二新卒特化エージェントなので他第二新卒特化
エージェントと比較して非公開求人などが豊富に存在。20代限定スカウトは職務経歴書ブラッシュアップ後に登録しておくのが吉
第二新卒エージェントneo社会人経験が少なく入社後のアフターフォローまでしてほしい人
におすすめ。フォロー体制が充実しているので逆にあまり距離感を縮めてほしくない人には若干不向き
UZUZ第二新卒第二新卒で実際に転職したカウンセラーが豊富なため
そもそも転職すべきかどうかリアルな第二新卒転職経験
から相談に乗ってくれる。アフターフォローも充実
就職Shopリクルートが運営する、学歴不問、人物重視で未経験就職が可能。一般的に若手で採用されやすい営業だけでなく、事務や企画、技術系の職種での募集も多数

別記事でも第二新卒転職エージェントについてまとめているのでよければこちらも読んでみてください。

誰に何と言われようと納得のいく決断を!

転職活動すべきかどうかを決断する

最終的に誰もあなたの決断に対しての責任を取ってくれません。

初めての転職活動で悩むことやこのまま会社に残ったほうが良いのではないだろうかと思う気持ちも分かります。

様々なことに悩むこともあるかもしれませんが自分が納得できる道を選びたいですね。

一番大事なのはあなたが3年後、5年後にどんな状態になっていたいのか、それを実現するためにはどういう選択肢が有効なのかです!

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