会社に尊敬できる人がいない?【対処法を解説】

会社に尊敬できる人がいない?それはあなたが成長する上での必須条件ではない

あなたが会社で成長できるかどうかというのは、社内に尊敬できる人がいるかどうかにどう関係してくるでしょうか。

結論僕は尊敬できる人がいるかいないかは成長する要素ではあるが必須条件ではなく、尊敬できる人がいるかいないかどうかに関わらず成長できると考えています。

この記事では、会社に尊敬する人がいないことを自分が成長できない事の要因だと思っている人の問題点を洗い出しその解決策をまとめました。

会社に尊敬する人がいないことの何がそもそも問題なのか?

会社に尊敬する人がいないことの何がそもそも問題なのか?

会社に尊敬できる人がいないと言っている人が問題視している部分としては

会社に尊敬できる人がいないと言っている人が問題視している点
①目標になる人がいないため成長に向かうステップを踏みづらい
②よいアドバイスがもらえずもやもやしている
③意味の分からない指摘でいらいらする
④仕事の振り方が雑だったり仕事をしなかったりして意味のない仕事をさせられる

みたいなところだと思います。

本当に社内に尊敬できる人がいないと成長でいないのでしょうか?

僕はそうは思いません。

単純に目標になる上司がいなかったとしても目標が『その尊敬できる人になること』ということは絶対にありません。

当たり前ですが人は他の誰かにはなれません。

良いアドバイスは本を読めばどこかに載っているしネットに落ちてると思います。

おそらくといかほぼ確実に探してないだけですね。

問題がどこにあるのか分からなくなってしまいました。。。笑

別のところに問題があるのか考えたのですが僕には思いつきませんでしたので誰か教えてください。笑

世の中でどれくらいの人が会社内に尊敬している人がいるのか調べてみました。

調査の母数が少ないので一概に言えないのですが下記によると7割くらいは尊敬できる人がいないそうです。

結構尊敬する人がいる環境で働くって難しいんですね。

会社に尊敬できる人はいますか?

いる   59人(24.8%)
いない   179人(75.2%)

マイナビフレッシャーズ

尊敬できる人を探して成長環境を求めるのは一種の博打なので、それ以外の要素で成長できるように自分の思考や行動を変えていく必要がありそうです。

会社に尊敬できる人がいないと嘆いている人の特徴

会社に尊敬できる人がいないと嘆いている人の特徴

尊敬できる人が会社内にいると言っている人と言っていない人が世の中にはいます。

何が異なるのでしょうか。

いや!環境が異なるでしょ!

みたいな話もあるかもしれませんが、おそらく同一の会社内でも同じようなポジションやレイヤー内でも尊敬できる人がいると言っている人もいないと言っている人も両方いると思います。

尊敬できる人がいないと思っていても、その状況の中で何も言わなずひたむきに頑張っている人と嘆いているだけで何もしない人の両タイプがいると思います。

特徴をまとめてみました。

成長ができるのは尊敬できる人がいるからだと考えている

自分自身が成長できる理由は尊敬できる人がいるからだと考えている傾向にある気がします。

本当に成長は尊敬できる人がいるからできるものなのでしょうか。

確かにいないよりはいたほうがいいような気はします。

しかし、

尊敬できる人がいるかどうかは成長にとっての絶対条件ではない!

というのが僕の結論です。

成長は誰かがさせてくれるものだからだと思っている可能性があります。

おそらく上記のように考える人は成長ができるというのは誰かがさせてくれるものなんだと考えてます。

でもこれは幻想ですね。

成長は自分で得ていくものです。

自分自身で問題を見つけに行く動きや解決する動き、現時点の自分でできないなら調べたりいろんな人をまきこみながら必死になって様々な問題解決に挑めば成長はついてきます。

つまり何が言いたいかというと自分自身の仕事に対する向き合い方で全然成長度合いは変わってくるんじゃないでしょうか。

社内の問題に気づいていても自分で変えようとしない、誰かにしてもらう待ち

尊敬できる人がいないと考えている人はおそらく自分で何かを変えていこうという意思が少ない気がします。

自分で環境を変えていこうと考える人は尊敬できる人がいないと嘆く前に自分で考えて行動に移しているはず!

問題が目の前にあったとしても言いたいことは言うけど解決に動けない人が多そうです。

何かを教えてもらわないと成長できないと考えている

教育制度がしっかり整っているから成長できるとか教育担当の上司が根絶丁寧に教えてくれないから成長できないと考えている人も一定数います。

たしかに、ベースの知識や考え方は教えてもらった方が早そうです。

しかし、いつまででも受け身で教えてもらう待ちだと成長できません。

ベース知識などの積み上げによるインプット
→自分で試行錯誤してアウトプット
→疑問点を上司や先輩に聞いたり本で読んだりするなどで解決のヒントを得て行動

するというような行動のサイクルを行うことで知識が自分のものとなり先輩の知識をさらに進化させてより良いものにしていくことができるはず。

何事も教えてもらわないとできない人は知識や経験の幅、深さが広がっていかないので成長しません。

尊敬できる人がいない場合の対処法

尊敬できる人がいない場合の対処法

本当にいないのか冷静になって周りを見渡してみる

そもそも本当に尊敬できる人がいないのでしょうか?

僕は本社からフィリピン支社に来てみましたが、当たり前かどうかはわかりませんが本社の方がレベルは高いです。

ただ、尊敬できる人がいないかと言われればそうではありません。

この人にはこんないいところがあってマネしたいなと勉強になる部分は多々あります。

また他部署にはどうでしょうか。

自部署だけでなく他部署にはいるかもしれません。

広く視野を持つことから始めてみましょう!

ごぼう抜きで昇進できるチャンスだととらえて仕事を頑張る

尊敬できる人がいないことをチャンスだととらえてみるのはどうでしょうか。

本当に尊敬のできない上司であるとすれば簡単に昇進できるチャンス!

かもしれません。

どんどん上司から仕事を巻き取って上司よりできる人になりたくさん給与をもらいましょう。

会社の評価的にその上司の方が上であれば、

・マネジメント観点でのスキルが上司の方が上
・あなたのビジネススキルがそもそも実は低い
・同程度のレベルだと考えられるので別に変える必要はない
・周囲にその上司の方が尊敬されている、またはまだましだと考えられている

とかが理由になってきます。

直属の上司のさらに上の人に何が自分に足りていないのか客観的な意見を聞いてそれを見直していきましょう。

ちなみに僕が思うに

あまりにもレベルの高い人と接すると言葉の定義が合わず何が求めらているのか分からないだけですれ違っているケース

も散見されます。

この場合、求められている内容が理解できればこの上司ってすごくいい人でもっと一緒に仕事をしたいなとなる場面も見受けられます。

どんなことが求められているのか分からないと感じたら下記本を読むと

この時上司が言ってたことってもしかしてこういうことかな?

というようなアイディアを得る事ができますよ。

自分自身の目標を掲げそれに向かって努力する

尊敬できる人の影を追うのではなく自分自身の理想へ向かって努力してみましょう。

あなたが尊敬できる人ってどんな人なのでしょうか?

その定義を考えて、そうなるために本を読んだりネットで調べたり社外の人に聞いたりして行動を繰り返して試行錯誤してみましょう。

それであなたが理想とするような姿に自力で試行錯誤できるようになれば大抵の事は自分である程度思い通りにできるようになっているはず。

しかし、目標を立てるといっても今の時代今後どうなるか不確実な中でキャリアをどう定めて何を目標に頑張ればよいのか分からないという人も多く見受けられます。

下記本は何かを変えて頑張りたいけどどうすればよいかわからない人に向けてキャリア形成の方法論を分かりやすい言葉でまとめています。

目標をうまく見定める事ができない人はこの本を参考にしてみてはいかがでしょうか。

チーム・部署・会社全体に貢献できるような行動をする

任せられた仕事を任せられた範囲内でやるのはある意味当たり前です。

それ以上のものを求めたりそれ以外の周囲に影響する範囲を動かしていく人が昇進していくと思います。

上司よりも昇進していくためには成果を出していくことや普段のチーム内での動きも大事ですが部署全体や会社全体を見て動けているかも重要な要素になります。

ただただ数字を出してくれる営業マンであれば別にそのまま数字を出し続けてくれればよいです。

そうではなく

・自分と同程度に数字を出してくれる営業マンを生み出している
・組織の仕組みを変えて全体コストを永続的に1%でも下げる方法を考え導入した
・今まで5人で生み出していた数字を3人でも達成できるように仕組み化した

みたいなものが評価されて昇進していきますし他の部署のマネージャーがその活躍を見て

あの部署のあの人、自分の仕事だけじゃなくて会社にどう貢献できるかを考えて常に動いているなあ

と評価される場面が出てこれば他のチームへの引き抜きがあったり他の仕事へのチャンスの到来、近しいチームへの移動と昇進などが起る可能性が高まります。

他部署のマネージャーと関係構築をしておく

積極的に他の部署の人と交流していますでしょうか。

人付き合いが面倒だと感じる人もいるかもしれませんが他部署の人と仲良くしておくことで

・他部署がどんな仕事をしていてどんな目標でどんな課題感を持っているか把握できる
・自分の存在を知ってもらえる
・他部署と連携して仕事を進める際に候補として名前が挙がる可能性ができる

というようなことがあります。

人付き合いを面倒だと思わずにいろんな人に顔を売りに行く事で様々なチャンスが生まれます。

他部署へ移動してみる

思い切って環境を変えてみるのはどうでしょうか。

環境を変えれば一度自分がおかれていた立場を客観的に見れるかもしれませんし尊敬できる人が見つかるかもしれません。

しかし、移動や転職したとしても尊敬できる人がいるとは限りません。

当たり前ですが、会社にはあなたの尊敬する人を採用しなければならない義務はありませんし、尊敬できる人を用意しておく義務もありません。

頑張って転職したとしても尊敬できる人がいなければどうしましょう?

もう一度転職するのでしょうか。

あなたが一番最初その会社に入ると決めたときにこの会社には必ず自分が尊敬できる人がいるんだと自信をもって言えることってあるんでしょうか。

面接時はだいたい優秀な人を前にもってきてるに決まってます。

そのバックに尊敬ができる優秀な人間がいて、その優秀な人間と働けるかどうかなんてわからなかったんじゃないでしょうか。

3人とかの会社なら全員話せますが、50人以上の規模の会社になったらもう全チームの人と話す機会を作ってくれることはたぶんほぼ稀・・

100人規模の会社になればまず全チームの人とあって尊敬できる人がいるかどうかなんて確かめられないですし、見つけたとしても確実に一緒に働ける保証がない場合も多いです。

こう考えると

尊敬できる人がいないというのは転職しても解決できない可能性が大いにあります。

尊敬する人がいないと嘆く時間自体が無駄であることに気づくはずです。

僕は社内転職を2021年11月時点で4回程しているのですが社内転職もひとつの手段です。

社内転職を検討したい人は下記記事も読んでみてください。

市場を見て今の自分の価値を常に図り続ける

上司を見ていたとしても、上司のレベルや周囲の先輩のレベルが市場の中で高いかどうかはわかりません。

自分がいる業界で求められる知識やスキル、経験などが市場価値を上げることにつながるでしょうか。

上司を超えることに価値はなく、市場が求める成長をすることに価値があります!

常に市場を見据えて自分の現状を把握し、課題を見つけていくことで市場価値を高めていくことが可能かと思います。

ちなみになのですが、市場価値を高めていくということに関して別記事でよい本を紹介しているのでよければ見てみてください。

どこを見渡しても成長機会がないと感じたら転職しよう

基本的には自分の行動次第で変えていくことが可能だと考えていますが、パワハラや論理が全く通じない会社もあるかもしれません。

ただ、

そもそもその会社のことを調べれば今の時代ある程度回避できるので基本的には入社したのは自己責任ですしその後転職したとしてもどんな会社に入れるかはたまたまの運

になってしまうと思います。

次の就職・転職はしっかりと調べて考えたうえで行うことが必要になってきます。

特に自分一人で考える事が苦手な人ほど転職エージェントに相談してみましょう。

自分で考える事ができる人でも転職のプロの意見を聞くと自分が考えもつかなかったアイディアをくれるかもしれません。

転職エージェントに相談してあなたの市場価値がどの程度なのかを把握したり自分のキャリアの棚卸をしてどんなことを経験してきたのかを把握したり転職市場の動向などを把握しましょう。

僕はdodaという転職エージェントを使ったことがあるのですがなかなか親身になって話を聞いてくれますし様々な案件を紹介してくれるので転職市場全体でどんな求人があるのかを把握しやすいです。

下記記事で体験談を書いているのでよければ参考にしてみてください。

個人的には転職エージェントを2~3つ使ってみて自分に合う人を探したりいろんな角度から意見をもらって情報収集するのも良いかなと思ってます。

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