モバイルバッテリーは様々な種類がありますが、太陽光で発電ができ、ライトにもなるAnker PowerCore Solar 10000 は停電時やキャンプ時などに重宝する珍しいガジェット。
自然災害が多い日本では震災時の備えが必須ですが、このモバイルバッテリーがあれば自然災害時や停電時にもスマートフォンの充電が可能でライトにもなります。
この記事では、Anker PowerCore Solar 10000を紹介させていただきます!
Contents
Anker PowerCore Solar 10000の概要
Ankerは充電周辺機器やプロジェクター、オーディオ機器などのブランドのハードウェアメーカー。
僕はよくAnkerの商品をよく使っています。
Anker PowerCore Solar 10000の製品仕様は下記です。
USBポートが2つあるので、2つのデバイスを同時に充電可能。
むき出しになっているわけではなく、ゴムのカバーがあるので砂ぼこりなどを防ぐことができます。

Anker PowerCore Solar 10000の付属品

付属品には充電器と充電するためのUSBケーブル、携帯用ストラップ、取扱説明書が入っています。
外で利用するときは携帯用ストラップを付けてカバンの外側でぶら下げておくと日中に太陽光で充電器を充電しておけますよ。
モバイルバッテリーの充電不要で充電を忘れっぽい人でも安心
モバイルバッテリーは普通充電しておかないと利用できません。
しかし、Anker PowerCore Solar 10000はソーラーパネルでの充電が可能なので、モバイルバッテリーの充電をしなくても利用可能。
充電を忘れがちな人でもソーラーパネル付きのAnker PowerCore Solar 10000ならいつでもスマートフォンを充電できますよ。
震災などで避難所へ行ったり電気が止まってしまっても充電可能でライトにもなる
日本は災害の多い国なので日本で住んでいる人には他人事ではありません。
震災で避難所に行ったり停電になってしまうと電気が使えなくなりますが、ソーラーパネル付きのモバイルバッテリーがあればスマートフォンをいつでも充電できます。
また、ライトもついているので暗くなってしまったときはこのモバイルバッテリーを一時的にライトとして使用してみましょう。
耐久性に優れているからキャンプなどでの長時間での外出時でも安心して使える

このモバイルバッテリーはIP64という基準で防塵・防水機能があるので多少水にぬれたり埃があるようなところで使用しても壊れることはありません。
キャンプや海へ行く時のように外での利用で砂が入りやすかったり濡れた手で触りそうになった時の利用でも安心です。
ただ、水の中に意図的につけたりするのはNGなのであくまでも保護機能であって、自分で濡らしたりはしないようにしましょう。
Anker PowerCore Solar 10000の注意点
利用にはいくつかの注意点があります。
注意点は下記です。
・完全防水ではないため水野直接噴流は禁止
・長期使用しない場合は少なくても3か月に一度は使用及び充電が必要
・小型電子機器への充電時は電源ボタンを2回押し低電力モードで使用すること
・
注意点を守って使用しないといざ使いたい時に故障してしまうことになりかねません。
注意事項をしっかり守って利用しましょう!
Anker PowerCore Solar 10000レビュー
Anker PowerCore Solar 10000があれば外出時や災害時のスマホ充電が可能。
大切な人と連絡を取りたいけど充電が無くて連絡が取れない可能性もあります。
災害時だけでなく、キャンプや海、プールなどの外出時にも利用可能なので様々なシーンで活用ができるのでひとつ持っておくと便利です!
4,000円以下で購入で手頃なので、常日頃から災害への意識を高めるための第一歩としてもソーラーモバイルバッテリーはおすすめのガジェットです。
【重さ】360g
【金額】3,990円(税込)※2021年1月時点
【バッテリー容量】10,000mAh
【搭載ポート】出力用USB-Aポート×2口、入力用micro USBポート×1口
【対応デバイス】タブレット, スマートウォッチ, スマートフォン
【パッケージ内容】充電器、Micro USBケーブル、携帯用ストラップ、取扱説明書、18ヶ月保証 + 6ヶ月 (Anker会員登録後)、カスタマーサポート