Macbookを外で使ったり、長時間PCの前で作業する人にオススメなYMYWorld マグネット式 覗き見防止フィルター を紹介します。
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YMYWorld マグネット式 覗き見防止フィルター Macbookの概要とメリット

この覗き見防止シートは、覗き見機能だけでなくブルーライトカット機能もあるので、家での利用の際も僕は活用しています。
覗き見防止フィルターに入っている付属品

付属品は覗き見防止フィルターの他に、ホコリを拭くための布やアルコール洗浄布、除去シールと、覗き見防止フィルターを固定しておくためのシールが入っています。
ホコリをある程度拭き取ってから防止フィルターをつけましょう。
後述しますが、覗き見防止フィルターまマグネット式ですが、上の部分しかくっつかないので下の方が若干浮きます。
固定したい人はこのシールを使うと固定できます。
横や斜め後ろから覗き見防止ができてカフェや新幹線の中でも画面を見られない

上記は覗き見防止フィルターをつけて横から撮った写真ですが、横からほぼ見えません。
しかも、正面から見るとしっかり見えるので邪魔になりません。

ブルーライトを49%カットで目を守る
ブルーライトは眼や身体に影響があるとされており、PCなどを使った後は定期的に休憩を挟むべきだと主張されています。
ブルーライトとは、波長が380~500nm(ナノメートル)の青色光のこと。ヒトの目で見ることのできる光=可視光線の中でも、もっとも波長が短く、強いエネルギーを持っており、角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで到達します。パソコンやスマートフォンなどのLEDディスプレイやLED照明には、このブルーライトが多く含まれています。
ブルーライト研究会「ブルーライトとは?」
私たちの目の角膜や水晶体は、およそ350nm~800nmの波長を透過させますが、それより外側の電磁波(光)は透過できません。つまり、網膜に到達する光の中で、紫外線にもっとも近い強いエネルギーを持つ光が、ブルーライトというわけです。
デジタルディスプレイから発せられるブルーライトは、眼や身体に大きな負担をかけると言われており、厚生労働省のガイドラインでも「1時間のVDT(デジタルディスプレイ機器)作業を行った際には、15分程度の休憩を取る」ことが推奨されています。
現代では様々なデバイスを使わないで生活をすることは難しくなってきていますし、使うデバイスのブルーカットをできるだけ除去して眼への影響を少なくしておくべきです。
ブルーライトをカットしたい人にもオススメです。
YMYWorld マグネット式 覗き見防止フィルター Macbookのデメリットは?
YMY Worldのデメリットとしては2点あります。
フィルターをつけたままPCを閉じることができない

フィルターはかなり薄めのつくりですが、つけて閉じると少し浮いてしまいます。
持ち運ぶときはPCから外して持ち運びましょう。
頻繁にフィルターを取り外すと下の方が少し浮く場合がある

今の所僕は大丈夫なのですが、商品の注意点に頻繁なフィルターの取り外しにより、下の方が少し浮くことがあると記載があります。
他の製品も同じとのことですが、気になる方は付属されているシールで固定するのをお勧めします。
Macbook利用者でブルーライトカットと覗き見防止を実現したいなら買いの商品
Macbookをカフェや新幹線など外で利用する人は周囲に見られていないか気になったり、大事なデータを扱う時や資料を作る時に周囲に見られていないか気になる人も多いかと思います。
これをつけておけばかなり見えずらくなるので、周囲の目を気にせずに仕事ができます。
また、ブルーライトカットが付いているので長時間の作業での目疲れを軽減してくれます。
MacbookAirだけでなくProにも対応しています。
金額は5,000円程ですが雑な扱いをしなければ壊れる心配もないのでしばらくの間使えるのでコスパも良いとお思います。
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