25歳はアラサーなのでしょうか。
アラサーでないとしたらいつからアラサーと言えるのでしょうか。
この記事では、いやいやまだ25歳はピチピチでアラサーではないという照明を無理やりしてみました。笑
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25歳はアラサーなのか?いつからが基準なのかWikipediaで確認してみた結果・・
アラサーという言葉の意味合いをWikipediaで調べてみました。
アラサーという範囲がどこまででいつから適応されるのかは個人の捉え方によって異なるようです。
2006年頃に生まれた和製英語で2005年11月に創刊した女性雑誌『GISELe』(ジゼル・主婦の友社)が具体的な年齢を出さずに年齢を伝えるために使い始めたのが始まりといわれ、正確に英語で伝える場合は“around the age of 30”となる。もともとは女性に対して使われていたが、その後男性に対しても使われるようになった。
Wikipedia
「25歳から30歳」「27歳以上33歳以下」「28歳以上32歳以下」などの定義があり、幅を広く取りすぎると意味がなくなるとの指摘もあるが、基本的には個人個人の感じ方によるとされる。
調べてみたら基準や定義はあいまいでした。
つまり四捨五入の範囲で捉えている人からすれば25歳はアラサーだし、プラスマイナス3くらいで考えている人であればアラサーではないということのようです。
捉え方次第と言ってしまえばそれまでなのですが何か腑に落ちません。
25歳がアラサーではない理由
Wikipediaを読んでも納得ができません。
25歳がアラサーだと思っている人が少数いることに対してもです。
25歳がアラサーではないと言える根拠を(こじつけて)3つ出してみました。
『具体的な年齢を出さずに年齢を伝えるために使い始めた』とあるが25歳の人は普通に直接年齢を伝えている(気がする)
Wikipediaの説明には『具体的な年齢を出さずに年齢を伝えるために使い始めた』とありますが、まだ25歳は隠すような歳ではないと考えています。
25歳の人誰かに自分の年齢を伝えるときには直接歳を伝えている場面が多いように感じています。
仮に伝えていない人でも言い方としては『20半ばくらい』と伝えている可能性が高いと考えます。
アラサーと自分で言ってしまうと相手に『もしかしたら30歳くらいかな?』と上に思われてしまう可能性もあります。
33~34歳くらいの年齢の人であればアラサーと言えば若く見てもらえる可能性がありますが、25歳ではアラサーという言葉を使うメリットが感じられません。
ビジネスの場面で大人に見られた方が都合がよい場合とかは上に見られた方が得することもあるかもしれませんが若く見られることが得な場合もあるのでどっこいどっこいです。
25歳の年代の人たちが自分たちの世代のことをアラサーと呼んでいる場面が少ない(はず・・!)のでアラサーだとは認めません。
四捨五入は不平等なので使わない方がいい。
そもそも四捨五入という概念は不平等です。
僕は小学生の時に四捨五入の概念がおかしいと学校の先生に話したらそんなことは無いと一蹴されましたが、大学に入って数学をちゃんと学んだらやっぱり不平等な扱いでした。
1-4は切り捨てられて5-9は切り上げられる。
数値的に切り上げられる可能性の方が約11%も高いことになります。
そんなことしたら正確に数値を把握できないではないですか。
なのでそんな不平等な基準を持ち込まないようにしてください。
25歳に対してアラサーという人は15歳に対して四捨五入だから20歳で大人みたいなもんだというのか
25歳でアラサーと言ってくる人は明らかに四捨五入で考えてる。
ということは34歳の人と9歳も差があるのにひとくくりにしてしまうんですか?
15歳の子どもに対して
『四捨五入したら20歳で大人みたいなもんだ。
お酒もタバコも大丈夫だ。問題ない。』
とでも言っちゃうんですか??
まさかそんなことさせないですよね??
ということで25歳の人をアラサーと呼ぶのは違うと思うんですね。
やっぱり25歳はアラサーではなくぴちぴちっ!
結局何が言いたいのかよく分からなくなってきちゃったのでまとめるのですが、
結局25歳はまだまだぴちぴちでアラサーではないと勝手に結論付けました。
アラサーがいつからなのかは27か28くらいになったらもう一度考えることにします。
もしアラサーだと認めたくない!という理由をいろいろこじつけたくなったら参考にしていただけると幸いです。
他にもこんな理由で25歳はアラサーではないよ!という意見があればコメントお待ちしております。^^
20代を後悔しない生き方を!
僕はここまでアラサーと呼ばれたくないというような主張を書いてきましたが、『20代を後悔しない生き方を!』という項目を27歳と10カ月で後2か月で28歳となるタイミングで追記してみました。
この記事を最初に書いたのは2016年でまだ25歳で漠然とアラサーという言葉にネガティブな感情がありました。
しかし、28歳を目前にして当然、若くありたいし歳をとりたくないという気持ちはあるのですが30歳になった自分を想像すると楽しみでもあります。
20代を後悔しないように生きれば割と30歳になるまでに社会的な見られ方とか知識とか経験とかいろんなものが変わっていてできることも増えてきますし、物事の見え方も変わってくるなと感じます。
20代を後悔しないように生きていきたいですね。
20代後悔しないように生きていきたいけど何をすればよいか分からないという人もいると思いますが、僕は下記の本を26歳の時に読んでいくつか参考にして実行してきました。
新書くらいの分厚さで割とサクッと読める本ですが、ひとつひとつのトピックに納得感があり、確かにこれはやっておくべきだなと納得できるところも多いと思うので、20代このままでいいのかなと考える人は、何か行動を変えるために読んでみることをおすすめします。
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