初心者におすすめのネット証券5社比較【投資スタイルに合った証券を選ぼう】

投資初心者におすすめなネット証券5社

投資を始めたばかりだとどの証券口座を選んでよいのか分からないですよね。

投資を始めるなら、ネット証券がおすすめ。

この記事では、初心者が投資を始めてみる時におすすめなネット証券を5つ紹介。

また、投資をすでに始めて口座開設をした人も

この証券口座は本当に自分に合ってるの?他にもっと良い証券はないの?

と疑問に思う方もいるのではないでしょうか。

この記事ではネット証券5社を比較しつつ、

・ネット証券のメリットやデメリット
・ネット証券の注意点
・証券会社を選ぶうえでのポイント

についてまとめました。

比較した証券会社は下記5つです。

比較したネット証券5社

楽天証券・SBI証券・マネックス証券・LINE証券・ネオモバ証券

自分の投資スタイルや現在の状況に合わせたネット証券会社を選ぶことで継続して投資を楽しみましょう。

ネット証券を比較する前に!そもそもネット証券とは?

ネット証券とは、実店舗を保有することなく株や投資信託などの取引を行う証券の事。

大和証券のサイトにネット証券についての開設があったので引用します。

ネット証券  (ねっとしょうけん

インターネットを通じて株式の売買注文などの証券取引サービスを行う証券会社のこと。「インターネット証券」「オンライン証券」「インターネットブローカー」「オンラインブローカー」などともいいます。ネット上での営業に特化した証券会社と店舗で窓口営業も兼ねた証券会社があります。営業拠点や営業社員を必要としないため、店舗での対面販売のみを行う証券会社に比べて取引手数料が安いのが特徴です。

大和証券「金融・証券用語解説[ネット証券]

後述していますが、ネット証券は営業拠点や営業社員などを必要としないインターネット上のみでの証券会社になります。

対面での業務を行っている証券会社と比較すると取引手数料が安いのが特徴です。

ネット証券のメリット

ネット証券のメリットは、店舗などと違いいつでもどこでもネットさえ繋がれば投資ができることです。

また、リアルでやっている証券会社もネット化が当然進んでいますが、手数料がかなり高い場合もしばしば。

大手証券の手数料がどの程度なのか、一部ネット証券の金額と比較してみました。

証券会社国内株式現物手数料
SBI証券~10万円:99円
~50万円まで:275円
楽天証券~10万円:99円
~50万円まで:275円
野村證券~10万円:152円
~30万円:330円
大和証券最低手数料:2,090円
※2021年7月現在※

ネット証券と比べると金額がだいぶ高めなのが分かるのではないでしょうか。

大手証券は様々なアドバイスをくれる一方で、手数料が高いため、この手数料を常に上回るだけの利益を得られる投資商品の購入が必要になります。

手数料も積み重なると大きくなるのでできるだけ安くすませたいですね。

ネット証券のメリット

・自分の判断で場所や時間を問わずいつでも投資が可能
・手数料が安い

・リアルタイムで投資に関する情報を確認できる

ネット証券のデメリット

ネット証券のデメリットを3つ挙げてみました。

ネット証券は店舗型の証券とは異なり相談窓口が無いため、

自分で株なのか投資信託なのか、株の中でもどの銘柄を買うのかなどを自分で決めていく必要があり!

なので、投資を始めて経験する人はどうすればいいのか分からなくなってしまうこともしばしば。

ファイナンシャルプランナーの意見を参考にしたリ、様々なブログや投資関連サイト、投資の本を読んだりして

自分で主体的に知識を蓄えて何をどうするのか自分で決めていくことが必要!

になります。

ちなみに僕は投資初心者で初めて投資信託を購入したときに『3,000円投資生活』という本を購入してテスト的に3,000円の積立投資を開始して勉強していきました。

下記で記事にしているので気になった方はこちらも読んでみてください!

実際に少額でも良いので投資してみると、だんだんとどんなものなのかが分かるようになってきますよ。

ネット証券のデメリット

・店舗の証券のように担当者からアドバイスをもらえない
・セキュリティ上のトラブルが起こる可能性
・自分で判断できない人は口座開設するだけで終わってしまう可能性

ネット証券の注意点

ネット証券の注意点

簡単に数値確認ができるためついつい気になってみてしまう

ネット証券はウェブブラウザや専用のアプリなどを使って簡単に株価や購入している投資商品の現在の推移をみる事ができます。

株や投資信託を初めて購入した当初はマイナスになっているのかプラスになっているのかが気になって

スマホアプリを開いて何度も数値を見てしまいいつのまにかネットサーフィンで1時間、、、

なんてこともあるかもしれません。

投資信託は中長期的に見ていくものですし、購入したい株の値下がりを待つのであれば指値注文というやり方があったりします。

気にしすぎていても時間の無駄になってしまいます。

自分なりにスマホやPCを開いてついつい株価などをチェックしてしまうのが時間の無駄だと思う人はスマホにアプリをいれないなど工夫しましょう。

多くの証券口座を開いてしまい管理しづらくなる

ネット証券は当然、口座開設のための手続きもネット上で進めることになります。

身元確認や口座についての詳細などがはがきなどで届いたりすることがありますが、基本的には自宅にいてネット上で全て完結することになります。

ネット証券にはそれぞれが工夫を凝らして様々な施策を打っていてそれぞれに特徴があるので

こっちのネット証券もよいしこっちも魅力的だな、、

と目移りしてしまい、いつのまにか多くの口座開設をしてしまっていて管理が大変になってしまうこともしばしば。

それぞれの特徴に合わせて複数の口座開設をしておくのは悪い事ではないです。

しかし、5つ以上とかになると

どこのネット証券で何買ったっけ、、?

とかそれぞれを開くのが手間になってしまう可能性もあります。

ちなみに、MINKABUのアンケートによると2口座保有が圧倒的です。

MINKABU『みんなの証券口座選びは?個人投資家アンケート』から引用

それぞれの証券会社で強みが異なるので、どんな投資をしたいかとそれぞれの証券会社の強みを知って自分にあった証券会社を選びたいですね。

どこに投資するかは自己判断

投資商品を様々な本やYouTuber、ブロガーがおすすめしていますが、

どんな投資商品にいつどれくらい投資するのかはすべて自己判断でその成果に対しても当然自分の責任

になります。

店舗型の窓口のある証券会社であれば、相談窓口に行けば投資のプロ(だと自称する人で実際にプロなのかは分からない人)が相談に載ってくれます。

当然自分たちが売りたい商品のみをお勧めしてくる営業マンも一定数いるので注意が必要ですが、相談してアドバイスをもらえるとなぜか安心感がありますよね。

ネット証券だと自分で調べてどの情報を用いてどんな投資戦略を描くかは自分で決めていく必要があります。

自分で考えて自分が納得できる投資戦略を考えましょう!

キャンペーンにつられて様々な投資に手を出してしまいがち

ネット証券は各社様々なキャンペーンを打ち出しています。

○○円分米国株式を購入すると500ポイントをプレゼント!

のようなキャンペーンが各社が持っている投資商品毎にあるのでいろんなものに手を出してしまいがちです。

僕がメイン講座としている楽天証券では、FXや金・プラチナ、CFDなどの新規ユーザー向けのキャンペーンが同時並行で打たれています。

様々な新規ユーザー向けのキャンペーンに手を出すと様々な投資商品に手を出してしまい資産管理が大変になります。

分散しすぎてうまく資産を増やせない可能性もあるので注意が必要です。

初心者におすすめなネット証券5社を比較

MINKABU『おすすめネット証券比較&ランキング[2021年06月版]』より引用
MINKABU『おすすめネット証券比較&ランキング[2021年06月版]』より引用

MINKABUでおすすめな証券会社のランキングを見てみました。

SBI証券が1位でマネックス、楽天と続きます。

まだできたばかりののLINE証券やネオモバなどはまだまだランキングが低いですが今後徐々にユーザー数を伸ばして上位になってくると思ってます。

項目 SBI証券 楽天証券マネックス
証券
SBI
ネオモバイル証券
LINE証券
運営会社株式会社
SBI証券
楽天証券
株式会社
マネックス証券
株式会社
株式会社SBI
ネオモバイル証券
LINE証券
株式会社
タイプ総合総合総合少額投資少額投資
月額料金0円0円0円220円(税込)~
※取引金額によって変動
0円
口座開設数604万600万195万60万50万
日本株1株
購入
×
投資信託
本数
  2,652本2,692本1,219本無し29本
取扱
外国株
9か国6か国2か国無し無し
NISA××
ポイントTポイント楽天
ポイント
マネックス
ポイント
TポイントLINE
ポイント
※2021年6月時点での各社のサイトより引用※

楽天証券

楽天証券のメリットはやはりポイントかなり貯められるのと、ポイントが使いやすい点にあります。

投資信託をつみたて設定する際に1ポイント以上使う設定して500円分の投資信託を積み立てれば、楽天市場での買い物のポイントが1ポイント増えます。

また、楽天銀行と連携すれば、銀行の預金金利が0.1%となり、大手銀行は0.002%とかなので全然違いますね。

結論、

楽天経済圏にどっぷりつかっている人は楽天証券がおすすめ!
総合証券で基本的な投資商品はほぼそろってます!

です。

僕も楽天証券をメインにして使っていますが、投資を始めて行ったのは楽天証券で初心者でも使いやすい画面でスムーズに投資に入ることができました。

他の証券だと手数料のみにしか使えないみたいなこともありますが、つみたて投資に自動でポイントを利用できるので楽に設定できます。

楽天証券のメリット

・楽天ポイントを投資に利用しつつ貯められる
・総合証券なので投資商品も充実している
・初心者のための記事や動画コンテンツが充実している
・楽天銀行と組み合わせると定期預金が0.1%に
・積立投資設定で楽天市場でのポイント還元1%UP
・NISA/つみたてNISA口座を利用可能
・オンライントレーディングツール『マーケットスピード』が無料
・日刊テレコン/四季報/バロンズ・ダイジェストなどが無料で読める

デメリットを上げるとすれば、今回紹介している5つの証券のうち楽天証券のみが、2021年7月現在だと日本株を1株単位で購入できないことです。

また、米国株の手数料がSBI証券と比較すると若干高めです。

特に期にするほどでもない気がしてますが、ここを大きなデメリットとしてあげている投資家もいるので、手数料をどこまで気にするか次第かなと思います。

楽天証券のデメリット

・IPO銘柄がSBIと比較すると少ない
・外国株に積極投資したいとなるとSBI証券よりも不利
・投資信託は100円から少額購入できるが株を1株毎で買うのは難しい

まだクレジットカードがどこをメインにするか固まっていない人は証券口座開設と合わせて楽天カードも一緒に申し込んで投資の準備を進めるのもおすすめです。

SBI証券

将来は海外株を積極的に投資したい!

という方はSBI証券がおすすめ。

また、普段Tポイントをかなり貯めているという人はSBI証券の利用を検討してもよいかもしれません。

SBI証券のメリット

・総合証券なので投資商品も充実している
・9か国の海外株に投資可能
・NISA/つみたてNISA口座を利用可能
・約2600本の投資信託で選択肢が広い
・Tポイントで投資可能

・SBIアナリストの市況状況動画や投資に役立つレポートなど投資情報が充実

デメリットとしては、楽天証券程のポイント還元が望めない事と海外株が楽天証券と比べるとちょっと買いづらいところです。

別口座のような形になっていて行ったり来たりしないといけない反面、楽天証券は初心者にもわかりやすく日本株と同じ画面で米国株を簡単に取引できます。

SBI証券デメリット

・業界最安値ではない手数料の商品もある
・楽天ポイントと比較するとTポイントの還元が弱い

・日本株と米国株の購入画面が別で使いづらい

初心者にちょっと優しくないかもしれませんが、長期で見ると損のない証券会社になっていて、僕も楽天証券だけでなくSBI証券を使っています。

楽天証券とSBI証券の両方を使って両方のメリットを享受する方法もありますので、今後どのような使い方をするかも含めて検討が必要です。

LINE証券

LINEを普段使っているとLINE証券という文字があるのですでに目に入っていて存在を知っている人も多いのではないでしょうか。

普段から頻度高く利用しているLINEからLINE証券のページに飛べるので一番初心者にとっては使いやすいと思います。

僕は最初クイズに答えると3株もらえるというキャンペーンがあったのでそれに申し込んで、3株もらった後そのまま放置してしまっています。。苦笑

ちなみに、放置している株は2021年7月時点でこんな感じになってて、プラスになってました。

LINE証券のキャンペーンでもらった株※2021年7月現在※
LINE証券のキャンペーンでもらった株※2021年7月現在※

2021年7月現在もクイズに答えて最大3株もらえるキャンペーンは継続していています。

まだこのキャンペーンは継続しているようでいつ終わるかは決まっていなさそうなので続いていればもらうだけもらっておきましょう!

LINE証券のメリット

・少額投資で1株単位で取引可能
・LINEアプリから簡単に投資ができる

・株の購入手数料がかからない
・LINEポイントを投資に利用できる
・口座開設時にクイズに答えて正解すると最高3株もらえる
※2020年から続いてますがどこかのタイミングでキャンペーン終了になる可能性

個人的には、少額投資で少ない金額からできるメリットがある反面、継続的に利用するには不向きかなという印象。

投資信託の商品も少ないですし、国の税制優遇制度であるNISAやiDeCoを利用できません。

LINE証券のデメリット

・投資信託本数が少ない
・NISAを利用できない

・投資商品が総合証券と比較すると少ない
・株の購入手数料がかからない代わりに売りは他証券と比較するとちょっと高め

単元株を購入するだけであれば、SBIやマネックスでも利用できるのであまり利用する価値を感じていないんですが、

投資ってどんなものだろう?
少額で普段から使い慣れているツールを使って試してみたい!
めちゃくちゃ余ってるLINEポイントを有効活用したい!

という方におすすめです。

投資初心者の入門アプリ的な立ち位置での利用が良いかなと思います。

LINE証券についてはもう少し詳しく個別記事でも書いているので良ければこちらも読んでみてください!

マネックス証券

マネックス証券のメリットは企業分析ツールが使いやすいこと。

例えば、米国株を買いたくて米国企業の決算を読もうとすると

英語で米国企業の決算状況がどうなっているのかさっぱり分からない、、、

となります。

マネックス証券の企業分析ツールを利用すれば海外企業の過去の売上や当期純利益などがかんたんに表確認可能。

米国株に精通している人はこのツールが使いやすい事が理由でマネックス証券を利用している人もいます。

僕もマネックス証券を使っていて、企業分析ツールメインで使っています。

また、2021年7月から日本株の単元未満株取引の買い付け手数料が無料になりました。

日本株の1株買いに興味が無かったのですが、これを機に買ってみようかなと思ってます。

マネックス証券のメリット

・総合証券なので投資商品も充実している
・NISA/つみたてNISA口座を利用可能
・マネックスクレジットカードを使えばポイント付与
・IPO抽選が投資金額に関わらず平等
・時間外取引可能
・企業分析ツールが充実
単元未満株取引の買付手数料無料(2021年7月~)

デメリットはSBI証券と同様、米国株の購入が楽天証券と比較すると少し使いづらい点。

また、現状だと海外株は米国と中国株のみなので、それ以外の国も購入したい人は他証券も合わせて口座開設しておく必要があります。

マネックス証券のデメリット

・SBI/楽天と比較すると外国株の国数が少ない
・日本株と米国株の購入画面が別で使いづらい

米国株中心に購入したい人は、マネックス証券はSBI/楽天証券と同程度の銘柄数購入可能なので、企業分析ツールを使いつつ米国株を購入していくのも良いかと思います。

SBIネオモバイル証券

SBIネオモバイル証券は、毎月少額で株を定期買い付けしたい人におすすめ。

通常、日本株は100株単位で購入しないといけないため、1株当たり1,000円であれば100株で10万、1株当たり2,000円であれば20万円必要になります。

しかし、1株当たりで購入ができるので購入したい株を少額で購入することが可能になります。

100株無いと基本的には株主優待を受ける事ができません。

毎月定額買付をしていけばどこかのタイミングで100株に達して株主優待に手が届くことになります。

投資資金が少ないけど株主優待を狙いたい場合はSBIネオモバイル証券の自動定期買い付けでコツコツ投資していくのがおすすめ!

どうしても手に入れたい株主優待がある人は毎月定額積み立てでコツコツ投資しみましょう!

SBIネオモバイル証券のメリット

・Tポイントで投資可能
・日本株を1株単位で少額投資可能
・月額220円(税込)で取引し放題

・1株からIPO投資できる
・毎月定額で株を積み立てできる

ただ、取引金額が少ないと月額200円が重くなってくる可能性があります。

しかし、期間限定のTポイントが200ポイント同時に付与されるので、Tポイントをよく利用する人はほぼ月額手数料と同額のTポイントが入るので手数料は気にならないかもしれません。

NISAやiDeCoが利用できないので、手数料がかかってしまうのがデメリットになってしまう可能性があるので注意が必要です。

SBIネオモバイル証券デメリット

・国内株式にしか投資できない
・投資商品が少ない
・NISAやiDeCoなどの国の優遇税制制度に非対応
・株主優待を必要な株数持たないともらえない

SBIネオモバイル証券は、1株単位で購入するために保有している人も多いですが、LINE証券よりも取扱銘柄が多いのも魅力。

幅広い企業に分散して投資したい場合にもSBIネオモバイル証券がおすすめです。

結局どの証券会社を選べばいいの?

どの証券会社にも一長一短あり、それぞれがどんな投資をしたいのかによってどこを選ぶのかは異なってきます。

様々な選ぶ基準を書いてみたので、複数基準照らし合わせながら自分に合った口座を探してみてください。

前述したように、複数口座持ってそれぞれのメリットをうまく活用していくのもよいと思います。

ちなみに

僕はSBIネオモバイル証券以外はどれも口座開設していています!

ので、臨機応変に使い分けようと思ってます。

いくつかの証券口座を開いていろんな機能を触ってみながら自分に合った口座を選んでいけばよいかと思うので無理に絞る必要はありません。

かといって投資を始めたばかりで勢いで一気にたくさんの口座を開設して各証券の機能などを見比べてみるのも億劫なので自分の生活圏にあったポイントを使える証券などで選ぶのも良いですね。

普段良く使っているポイントでリスクなく投資してみる

楽天・Tポイントなど生活圏で良く利用するポイントで気軽に投資を始めてみたり、投資で普段に使えるポイントを貯める事が可能です。

楽天ポイント・Tポイント・LINEポイントの貯まり具合や自分が属している生活圏でどのポイントをよく利用し貯めているかを見て選ぶのもひとつの手です。

普段使っている経済圏・ポイントの中で投資してみる
・Tポイントを貯めている人はSBI証券/SBIネオモバイル証券
楽天ポイントを貯めている人は楽天証券

・LINEポイントを貯めている人はLINE証券
・マネックスポイントを貯めている人はマネックス証券

マネックスカードを使っている人は少ないと思うんですが、還元率が1%でこのポイントを使って株式手数料に充当できますし、余ったらdポイントやTポイント、pontaなどに交換できます。

投資に使えるクレジットカードを選びたい人はマネックスカードの検討をしてみてもよいかもしれません。

しかし、ポイントだけではかなり小さい金額になってしまってあまり投資経験に繋がらない可能性もあります。

本格的に投資を始めたいなら、身銭を1,000円でも2,000円でも切って投資するのがおすすめです。

月、2,000~3,000円でも良いので毎月使ってみると少しずつ動きも分かってきます。

僕は、3,000円投資生活という本を参考にして少額投資を始めてみました。

楽天ポイントを毎月100~200円、現金を2~3,000円入れて投資してみたのが初めての投資信託購入でした。

少額で実際に購入しつつ投資がどんなものなのかをしていくのが一番投資の勉強になりますよ。

下記記事で3,000円投資生活の本をレビューしているので気になる方はこちらも読んでみてください。

海外株を積極的に攻めたい人

海外株を積極的に購入していくことを中長期的に検討している人は、SBI証券がおすすめ。

楽天証券でも6か国の外国株式が購入できますが、SBI証券では韓国・ベトナム・ロシアが購入可能。

今回紹介した5つの証券の中で韓国・ベトナム・ロシアの株を購入したいならSBI証券に申し込む必要あり

僕個人としてはベトナムの株を購入したいと考えているので、現在楽天証券メインで使っているのですがどこかのタイミングでSBI証券も検討しようかなと考え中です。

購入できる外国株式※2021年7月現在※

≪SBI証券≫
米国・中国・韓国・ロシア・ベトナム・インドネシア・シンガポール・タイ・マレーシア
≪楽天証券≫
米国・中国・シンガポール・タイ・マレーシアインドネシア
≪マネックス証券≫
米国・中国
≪LINE証券・SBIネオモバ証券≫
無し

また、米国株式を積極的に攻めたくて銘柄数を重視したいのであればSBI証券がおすすめ。

ですが、主要な上位銘柄は基本的にどこでも購入できるので米国株式だけにとらわれる必要はないかもしれません。

証券会社米国株式銘柄数特徴
SBI証券4,200銘柄・為替手数料が約20銭程安い
・定時自動買付ができる
楽天証券3,864銘柄・サイトが見やすい
・外貨建てMMFから直接購入可能
マネックス証券3,842銘柄・銘柄スカウターで企業分析がしやすい
2021年7月時点の各ネット証券会社の米国株式銘柄数

僕自身は米国株を楽天証券で購入しているのですが、投資ブログやYouTuberの方々の内容を見ていると楽天証券で米国株を買うのは微妙という方もいらっしゃいます。

しかし、2021年から楽天証券はサービス拡充ミッションプランとして米国株投資に必要な様々な機能をリリースしています。

2021年7月時点で米国株拡充に向けて、

≪楽天証券が米国株取引で拡充したサービス一覧≫
①逆指値注文
②リアルタイム為替取引(米ドル⇔円 リアルタイム取引時間拡大)
③自動入金(楽天銀行にお金を預けたまま買付注文が可能に)

※2021年7月現在

の3つの機能を打ち出し、今後も様々な機能を公開していくことを謳っています。

この3つはどれも、様々な投資ブロガーやYouTuberが楽天証券がおすすめできない理由になってきたのでこれらが解消されたことで論調も変えてくる可能性があります。

特に、SBI・マネックスでは逆指値注文ができて損切りしやすく、楽天証券に逆指値注文の機能が無い事が大きなデメリットになっていたのでこの変更は大きいです。

逆指値注文とは?

「価格が上昇し、指定した値段以上になれば買い」「価格が下落し、指定した値段以下になれば売り」とする注文方法

僕個人的には楽天証券がおすすめですが、細かい手数料を見ていくとSBI証券やマネックスの方が若干お得だったりします。

今後の楽天証券の手数料の動きも見どころですね。

外国株購入を視野入れる場合の口座選び方まとめ
①幅広い海外個別株を購入したい人はSBI証券
②企業分析ツールを使って企業の売上など簡単に可視化したいならマネックス証券
③手数料はSBI証券が2021年7月現在だと安い
④楽天経済圏に属していて対象6か国で満足できるなら楽天証券

⑤楽天は機能拡充を2021年から行っているので差が無くなってきている

ETFを自動積み立てしたい人

2021年7月現在、SBI証券とマネックス証券で米国株とETFの定期買い付けサービスを利用可能です。

マネックス証券で定期買い付けができるようになったのは、2021年6月の事なので、まだ日が浅いですがより便利になりました。

自動で積み立てできる方が楽ですよね。

楽天証券でも自分で毎月同じ日に購入ことで手動で毎月積み立てすることも可能ですが

金額が高くなってるし来週まで待ってみようかなあ、、

となってしまってドルコスト平均法の恩恵を受けられないかもしれません。

ETFを定期買い付けしたいなら2021年7月時点ではSBI証券とマネックス要件のみのサービス!

1株単位で日本株を購入したい人

今回紹介した5つの証券で、1株単位で日本株を購入できないのは楽天証券だけです。

LINE証券とSBIネオモバイル証券はどちらかと言えば、1株単位で購入できることのみにメリットがある商品です。

いったん、投資がどんなものなのか見たいのであれば、LINE証券とSBIネオモバイル証券はおすすめです。

LINE証券は株がもらえるので僕も3株もらってその後何もしていませんw

SBIネオモバイル証券は定期積立でコツコツ100株になるまで少額で積み立てられるメリットがあるので、ちょっと高めな株をこつこつ積み立てていくのも良いですね。

テスト的に試しで投資を始めて今後の展望を見据えるのであれば、NISAやiDeCoを活用できるSBI証券とマネックス証券の方がおすすめ。

マネックス証券は、買い付け手数料無料になることが決定したのでこれを受けて他証券がどう動くかも注目ですね。

証券名単元株特徴取引手数料手数料についてのURL
LINE証券口座開設時のクイズ回答で、
最高3株分の購入代金がもらえる
※終了の可能性あり
買付0円
売却99円~
※金額によって変動
LINE証券の手数料
SBI証券国内No1のネット証券で
銘柄数が豊富でTポイントで投資可能
約定代金の
0.55%(55円~)
SBI証券の手数料
SBI
ネオモバイル
証券
Tポイントでも投資可能
単元株の定期積立も可
月額制
※金額によって変動
SBIネオモバイル
証券の手数料
マネックス証券買付手数料が
2021年7月から無料に
※詳細はこちら
約定代金の
0.55%(55円~)
マネックス証券の
手数料
※2021年7月時点※

株式投資だけでなく幅広い投資商品に投資したい人

LINE証券やSBIネオモバイル証券は、株購入やFXなど限られた投資商品しかありません。

しかし、SBI証券・楽天証券・マネックス証券は幅広い投資商品がそろっています。

それぞれの証券会社の投資商品一覧ページをリンクとして張ってますので、それぞれのサービスの中身を細かく見たい人は下記リンクから飛んでみてください。

証券会社名サービス一覧
SBI証券国内株式・外国株式(9か国)・投資信託・
債券・FX・先物/オプション・CFD・
金/銀/プラチナ・保険ロボアドバイザー
楽天証券国内株式・外国株式(6か国)・投資信託・
債券・バイナリーオプションFX・先物/オプション・
CFD・金/銀/プラチナ・保険ロボアドバイザー
マネックス証券国内株式・外国株式(2か国)・投資信託・
債券・FX・先物/オプション・CFD・
金/銀/プラチナ・保険ロボアドバイザー
※2021年7月時点※

今後、様々な投資商品に手を広げていきたいと考えている人は、総合証券の中から選ぶのが良いです。

NISAやiDeCoを活用したいなら楽天証券・SBI証券・マネックス証券

LINE証券・SBIネオモバイル証券ではNISAやiDeCoの活用ができません。

国の税優遇制度であるNISA・iDeCoは長期つみたての大きな味方となるので、これらの制度を利用したい人はこの3つの中から選びましょう。

積極的にIPO投資に参加したい人

IPO抽選は各証券会社に寄って抽選に出た企業の数やどのような抽選方法なのかが各社によって異なります。

まずそもそもIPO投資とはなんでしょうか。

『やさしいIPO株のはじめ方』というサイトに説明があったので引用させて頂きます。

IPO投資とは?

新規上場するときに投資家に配られる“株を買う権利”を抽選で手に入れ、上場日のはじめに付く株価(初値〔はつね〕)で株を売ることで利益を出すこと

これは、上場する前に株を手に入れて、上場日に売るという作業になります。

『やさしいIPO株のはじめ方』によると、2020年は93社が上場して、69勝23敗1分と勝ち越しているのだそう。

宝くじに一発かけるよりは勝率が圧倒的に高そうです。

2021年度は全体で83のIPO銘柄があり、SBI証券はそのほとんどを扱っています

銘柄数で選ぶのであれば、SBI証券が最適ですね。

しかし、楽天証券・マネックス証券の方が平等に配分されるので当選確率が高いかもしれません。

楽天証券でも年々IPO銘柄数が増えてきているので注目です。

IPO投資をしたいのであれば、証券会社によって銘柄が違うので複数証券に登録してIPO抽選に応募すると当選確率が上げられると思います。

SBIネオモバイル証券は、SBI証券での一部が1株単位で回ってくる形なので、銘柄数は少ないので少額でIPO投資がどんなものかを経験するにはちょうど良いかと思います。

証券
会社
2021年
3月度
実績
抽選
方法
SBI証券80
銘柄
60%:買付余力が確認できた有効申込株式数
30%:上記に漏れた人のうち買付余力が

確認できた申込数に応じ
IPOチャレンジポイントの多い人順
10%:投資の知識・経験・資力に応じて正配分
楽天証券43
銘柄
基本的に平等抽選。
注文数が多い人程抽選番号を多く
持つことができ、
当選確率が高くなる仕組み。
マネックス
証券
40
銘柄
100%完全平等抽選
SBI
ネオモバイル
証券
SBI証券
の一部を
委託販売
配分は抽選。若年層に一部優遇枠あり
上記基準に満たない場合も

FX取引口座の開設するだけで当選確率UP
※2021年7月現在

自分の投資スタイルにあった証券会社を選ぼう!

自分の投資スタイルにあった証券会社を選ぼう

証券会社を選ぶ前にまず、

どんな投資をどれくらいやりたいか、今の自分の投資の知識や資金を照らし合わせて最適な投資は何かを自分自身で考えること!

が大切です。

中長期でコツコツ積み立てて中長期的に利益を狙いたい人は、投資信託やETFなどをコツコツ積み立てるのが良いです。

毎月3万円前後投資できる余剰式があるのであれば、つみたてNISAの口座を利用すれば非課税で投資をできます。

積極的に短期で利益を狙いたいのであれば、企業分析をしっかりして米国株に投資したり、IPO銘柄をしっかり吟味して値上がりしそうな企業を分析するのも良いと思います。

個人的には投資初心者であれば、

投資初心者におすすめな投資
まずは少額からつみたてNISAで投資信託を買ってみたり、手数料が安いETFをコツコツ積み立てるか、気になる企業の株を余剰資産の中で買ってみる

のがおすすめ。

記事の最初の方で話した通り、僕は下記で紹介している本を読んでつみたて投資を少額で始めながら投資についての勉強を始めました。

投資の事がまだ右も左も分からないうちにとりええずで大きな額をかけてしまうと、何も納得感が無いまま損してしまうと何も残りません。

しっかり考えて、取れるリスクの範囲内で納得のいく投資をしていけば、失敗してもその経験から学んで次のチャレンジに活きてくるはず。

僕は仮想通貨に一気に50万程投資して一時は15万円まで下がりましたが、辛抱強く寝下がった時にも買い増し続けて現在はプラスに転じる事が出来ています。

株式投資でも徐々に利益が出てきていますが、まだまだ知識が足りていないと感じており、本を読んだりYouTubeを見たり経済ニュースを見たりしながら勉強しています。

投資の勉強は、企業の財政や今後の成長性などを分析する力も身につくので様々な場面で役立つのでおすすめです。

様々な知識を得て自分が試してみたい投資方法を選び、投資したい方法にあった証券会社を選びましょう!

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