会社にマイボトルを持って行っている人も多いかと思いますが、僕はここで紹介しているmemobottleというウォーターボトルを持って会社に行っています。
ノート型で丸型の水筒よりもかさばりづらいですし、PCと接点が多く傷つけたりしない点も気に入っています。
この記事ではmemobottleの概要とメリット・デメリットに関して紹介します。
Contents
ミニマルでスタイリッシュなデザインで持ち運び便利なmemobottleとは?
memobottleはオーストラリア・メルボルンに住む起業家が環境に配慮して作ったウォーターボトルです。
もともとはKickstarterというクラウドファンディングから始まったプロジェクトですが、大幅に達成したみたいですね。
僕はA5サイズを購入したのですが、もう少し小さいサイズもあります。
この容量で750mlなのですが、1日に飲む水の量を増やしたいなと思ったので、500mlのものとかではなく、小さめのものにしました。
耐熱も50〜マイナス5度なので注意点を守って利用しましょう。
環境に配慮したウォーターボトル
上記は、memobottleのブランディングムービーです。
この動画の中で4800億ものペットボトルが1年間で活用されていると紹介されており、これらのペットボトルでもリサイクルされるものは少数で外に捨てられたりなど環境破壊に繋がる行為が散見されます。
このウォーターボトルは環境に考慮し、ペットボトルの消費量を下げるというような環境問題に訴えかけるミッションを掲げられています。
横幅が狭くカバンの中にPCと入れても持ち運びやすい
僕のカバンの中に入れて写真を撮ってみました。
黒のPCと入れているのでちょっとみづらいのですが、丸い水筒だとかなりカバンがふくれちゃいますが、memobottleは本1冊入れるくらいの感じになるのでカバンもかさ張らなくて良いです。
memobottleを使った感想は?
個人的には気に入っていますが、若干デメリットもあります。
メリット・デメリット含めて感想を書いてみました。
PCと一緒に片手で持ちやすい
個人的に一番メリットを感じているところはPCと一緒に持ち歩いても片手で持ちやすいことです。
水筒やペットボトルだとちょっと持ちづらかったりPCの持ち方が安定しなかったりしますが、メモボトルはノートとPCを片手で持つような感覚で持ち運びが可能です。
会議のときに持って行きやすいのが良いですし、他社の方に来ていただいて社内で打ち合わせするときに割とみんな突っ込んでくれるのでネタになりやすいです。笑
カバンの中に入れてもかさ張らない
水筒とPCを細いカバンの中に入れるとかなり膨らんでしまいますが、ノートとPCを入れるくらいの感覚で入れられるのでかさばらないので毎日の持ち運びやすいところが気に入っています。
ちょっと中が洗いづらいのが難点なので水以外は入れないように
個人的に唯一欠点だと思ってるのが、中までしっかりゴシゴシ洗えないところです。
なので、memobottleの説明にも書かれていますが、水以外のものは基本的に入れないようにしています。
僕はお湯と酢を混ぜたものにつけおきしたり、普通に中に洗剤と水を入れて振ったりして洗ってます。
購入すると洗い方も書いてあるのでそれを参考にして洗ってみてください。
置くときに立てて置けないので寝かせておく必要がある
これはそこまで気にしてないのですが、ペットボトルの水を買って他ときだと立てて置いておけたのですが、メモボトルはその薄さから立てて置いておけないので、寝かせておくことになるので、若干ですがデスクの幅をとります。
デスクが置き場もないくらい散らかっている人だと困るかもしれませんが、特段気にしなくて良さそうです。
常温でしか持ち運べない
マイナス5度まで耐えられるので冷やしておこうと思えばできますが、すぐにぬるくなります。
僕は常温の水しか飲まないので特に気にしないのですが、冷たい水が飲みたい人には向いていないかもしれません。
持ち運び便利でスタイリッシュなデザインで環境問題にも配慮したmemobottleはモテる?
だいたいmemobottleを持ってるとそれに対して質問してくれる人がいます。
スタイリッシュなデザイン性でかっこいいですし、こういう環境問題に配慮したボトルなんだよみたいなのをさらっと説明できるとかっこいい?です。笑
個人的には持ち運び便利なので休日に持ち運ぶ用の小さいものも購入しようかと思ってます。
また、このボトルに限った話ではありませんが、家から水を持ち運ぶと自販機やコンビニで毎回購入するよりも節約になりますし、ジュースを飲むよりも水を飲んだ方が健康に良いです。
会社に持ち運ぶウォーターボトルに迷ったらぜひmemobottleを手にとってみてください!
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