ブログのアイキャッチ画像に使用する画像選びに困っている人も多いと思いますが、僕はfreepikというフリー画像素材サイトに有料登録して選んでいるのでかなり楽に選ぶことができます。
アイキャッチ選びの選択肢が広がりますし、何より多くの人が無料版を使っているので被らないです。
この記事では、僕が使っているfreepikというサイトを紹介します。
Contents
freepikとは?

freepikはヨーロッパのスタートアップで、freepik以外にもアイコンやパワポデザインのサービスがあります。
なので、支払いの時の金額もユーロで表示されてます。
freepik単体でいうと毎月約4,000万ユーザーが訪れ、5,000万回ダウンロードされているとのことでかなり大規模な画像ソースがダウンロードできるサイトだと言えます。
ただ、後述しますが、有料のものは課金すればそのまま使ってOKですが、無料でダウンロードして使った場合にはクレジット表記が必要みたいです。

freepikはフリーミアムモデルで無料でダウンロードできますし、質の高いPSDや背景画像が揃っています。
freepikの料金体系

料金は2020年3月時点だと12ヶ月で申し込めば、7.5ユーロなので、月換算すると900円前後くらいです。
僕は時々やってるセールで申し込んだので半分くらいの金額で権利を購入してますが、1年後にはこの値段を支払う感じになります。
有料と無料の違い

無料版と有料版の違いですが、当然ダウンロードできる画像の数が全然違います。
また、No Attribution requiredというのはクレジット表記が無料の場合必要だという話なので、無料で使い続きたい人はクレジット表記をしっかりと記載しましょう。
designed by freepik.com
というような形で画像を編集して入れておけば良いかと思います。
ただ、これが入ってしまうとやっぱり見栄えがあまり良くないですね。
ちなみに有料版アカウントで画像をダウンロードするとライセンスに関しての文章も同時に落ちてきます。
一部抜粋すると下記のようなことが書かれてます。
You are free to use this image:
freepikの有料版のライセンス記載の一部抜粋※2020年3月15日時点
For both personal and commercial projects and to modify it.
In a website or presentation template or application or as part of your design.
You are not allowed to:
Sub-license, resell or rent it.
Include it in any online or offline archive or database.
有料だったらウェブとかプレゼンとかで使えます。
そのライセンスを他の人に売ったり貸したりできないとか書いてあります。
英語なので日本人には少し使いづらいかもしれません。
freepikで課金してみたメリット
freepikで課金するメリットについて4つ挙げてみました。
Premium版の写真ではない様々な画像が使える
freepikにはただの写真のような画像だけでなくphotoshopやイラストレーターで作ったような様々な素材をダウンロードすることができます。
これだけの種類があればアイキャッチ画像を選ぶ手間も省けます。
検索機能が充実していて欲しい画像を探しやすい
freepikでは、フォトショップで作成したものなのか写真なのか、どんな色が使われているのか、人物は含まれているのか、画像の形は横長なのか縦長なのかなど様々な項目からフィルタして検索が可能です。
もちろん、テキストで検索してもよいです。
検索機能が充実しているのでさくっと画像が探せて探す手間が省けますよ。
無料版だと他の人と画像が被りがちだけどPremiumを使えば被りづらい
他の人のブログを見ていて、
「このアイキャッチ画像他で見たことあるな」
と思った経験ありませんか?
だいたい無料版を使っている人が多いと思いますので、有料版を使えばそれだけで差別化になります。
クレジット表記を入れなくて良い
freepikは無料版の場合、基本的にクレジット表記を入れないと利用できません。
有料版にするとクレジット表記を入れなくてよいので見た目が良いですし、毎回クレジット表記を入れる面倒な手間も省けます。
freepikで課金してみたデメリット
freepikで課金するデメリットはあまりないなと思ってるんですが、しいて上げるとすれば
- 英語かスペイン語表記で説明が分かりづらいかも
- 頻繁に画像を使わない人にとってはコスパが悪い
の2点かと思います。
画像を使用する頻度を考慮したうえでメリットになりえるかどうかを考えて有料版にしてみましょう。
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